6.エンパスは夢の内容を覚えていることが多い
夜見た夢を朝になっても、あるいは何年も経っても覚えていることがエンパスの場合あります。
なぜかというとエンパスはその持ち前の共感力の高さから、夢であってもまるで現実のように捉えることができるからです。
そのため夢の内容によっては大きな恐怖感に襲われたり、またいい内容であれば現実のように気分よく過ごせることができます。
特に幼少期のエンパスでは、自身の共感力の高さに気づいていないケースも多いのです。
夢を現実だと誤認したり、突然朝から泣き出してしまったり、夢で見た怖い場所に行きたくなかったり、夢と現実を地続きで考えてしまうこともあります。
大人になるにつれて現実と夢を区別することができても、夢の内容によっては一日の気分を左右してしまいます。
エンパスでない人よりも空想や言語化できない情報に触れる機会が多いエンパスは、不確かなものへの執着が強いので、怪談などホラーが苦手の傾向があります。