おみくじで一番悪いのは大凶
凶を引いてしまって落ち込むかもしれませんが、実はもっと悪い大凶というのが存在します。
こちらも7種、12種のおみくじに共通していて、一番良くない結果です。
ただ6種のおみくじの場合は、一番悪いのは凶です。
なるべくなら引きたくない気持ちはありますよね。
しかし大凶を引いてしまっても落ち込むことはありません。
先ほども説明した通り、おみくじは占いではありません。
おみくじに書かれている内容をよく読み、今自分に何が必要か考えるだけでも、運勢はまた変わっていきます。
また大凶より下はないため、今後の運勢はのぼるしかないとも言われています。
悪い結果のおみくじをひいたら、枝に結びつける習慣もあります。
大凶などの悪い結果の場合、おみくじをひいた手とは逆の手で結びつけてご祈願すると良いとも言われています。