おみくじには半吉があるという事をご存知ですか?
大吉でもなく凶でもないこの半吉は一体どんな意味を持つのでしょうか。
そして珍しい半吉はどの位の確率なのでしょうか。
ここでは、おみくじの半吉の意味や引く確率などを詳しく解説します。
半吉とは
項目 | 内容 |
---|---|
半吉とは | 12種類あるおみくじの中で、上から5番目に良いおみくじ |
半吉が出る確率 | 5%ほど。半吉が存在しない神社も多く、かなり珍しい |
半吉の意味 | 運勢はあまり良くない。おみくじの内容をしっかり読む必要がある |
半吉を引いた時の対処法 | 神社の境内の木に結ぶ。もしくは保管する |
半吉は、おみくじの中でもかなり珍しいものです。
運勢としては大吉や吉には負けますが、それだけ珍しいおみくじを引いたということは運があると考えても良さそうです。
半吉のレア度・確率
通常のおみくじは、大吉た中吉、小吉と約6種類か7種類を使っている場所が多く、半吉を使っていないので引くことができない場所の方が多いと言われいます。
半吉が出てくる神社は少ない上に、さらに半吉自体全体の数%しか置いていない場所が多いので、半吉のレア度はかなり高いといえます。
半吉自体はそれほど運が高いとは言えませんが、そのレア度の高さから半吉が出て喜ぶ人もいます。
さらに神社で結ばずに持って帰る人もいます。
半吉が出てくる確率が高い神社は、東京浅草にある浅草寺だと言われています。
それでも数%程度しかないので、おみくじの運勢の中では相当レアと言えるでしょう。