3.気になる場所に行ってみる
それでもやっぱり、セラピストやチャネラーといった存在が信用できない…という方にオススメなのがこの方法です。
前世の影響は、何らかの形で私たちの日常に表れています。
例えば、特定の国や場所が妙に気になる。
ある時代の歴史にとても興味がある。
特定の国や時代のインテリアやファッションがとても好き…などなど。
または、夢に同じような場面が繰り返し出てくる事もあります。
例えば国や地域がハッキリしているのならば、その場所にいってみるのが一番です。
実際に行くのが難しいなら、ガイドブックや写真集を見るのも良いです。
歴史の場合は、その時代に行くのは不可能ですから、その時代を舞台にした映画を見たり、小説を読んだりすると良いでしょう。
なるべく史実を元に創られたものの方が、記憶を呼び覚ましやすいかもしれません。
夢の場合は、夢日記をつけるなどして、意識して内容をよく覚えるようにしていると、段々とその内容がクリアになってきます。
もし、その夢の舞台が特定の国や時代なら、やはり上記のような方法を取ることで、より鮮明に記憶がよみがえる可能性があります。
ただ、感受性の強い人にとっては刺激が強すぎる場合があります。
特に前世の記憶がとても辛いものだった場合「どうしても行きたくない」と心が訴える場合は、無理しないようにしましょう。