2.宝くじを買いすぎている
高額当選者のアンケート結果によれば、年に5回だけ発売される「ジャンボ宝くじ」だけを購入している人が38.9%になります。
続いて、ジャンボ宝くじを含め「全国通常宝くじ」「ブロック宝くじ」など、各種の宝くじを年に数回程度だけ購入している人が24.0%となっています。
対して、各種の宝くじを織り交ぜ、毎週購入している人の割合は、3.4%と極めて低くなっています。
よって、宝くじに当たらない人の特徴として「宝くじを買いすぎている人」といえます。
宝くじは、買えば買うほど当選確率が高くなるイメージがありますが、現実は、たしなむ程度の方が当たりやすいといえそうです。