2.強引な態度で人と接し、相手を委縮させる
人の運を奪う人は、とても自己中心的です。
自分の思いを100%通そうとするあまり、誰に対しても強引な態度で接します。
その結果、相手はストレスや恐怖を感じるようになって委縮してしまい「自分はこう思う」「自分はこうしたい」という意見を述べることができなくなってしまいます。
そして、彼らの言う通りにせざるを得なくなってしまいます。
「委縮して自分の意見を言うことができなくなる」ということは「自分を抑え込んで、相手の意のままにならなければならない」という状態であり、これこそ正に、不運不幸な状態だと言えるでしょう。
人の運を奪う人は、自分のわがままを押し通したいあまり、平気で人を委縮させてしまいます。