縁起の良い動物6種。猫・鶴・亀・ヘビ・ハト最後の1種は?

最終更新日:2022年12月1日

2.鶴

「鶴は千年」といった言葉がるように、鶴には「長生きできる」といった意味合いがありますよね。

そのため、おめでたい祝い事には鶴の絵が描かれたものが使われたり、和菓子にも鶴を形どったものを備え付けるなど、必ずと言って良いほど縁起物として利用されています。

特に結婚式には必ずと言って良いほど鶴が使われています。

そこにもやはり重要な意味があり、鶴は「伴侶を見つけたら一生その相手と連れ添う」と言われています。

「一生、夫婦仲良く添い遂げられるように」といった願いが込められているのです。

また、病気の人に「早く元気になってね」という願いを込めて、千羽鶴を折る風習があります。

これも縁起の良い鶴をみんなで願いを込めて折ることで、病気が早く快復するといった言い伝えがあります。

多くの人が一度や二度、大切な人のために鶴を折った経験があるのではないでしょうか。

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