【夢占い】蝶が夢に出てきた意味は「幸運の到来」で吉夢

最終更新日:2022年12月1日

2.吉夢だけではない蝶の夢の意味【夢占い】

蝶の夢を見たときには何となくハッピーな気分になりますが、しかし蝶の夢は単に吉夢だけとは言い切れません。

中には、不運の到来を予言しているものもあります。

特に黒い蝶が舞っている夢は、大きなトラブルが近づいている暗示です。

交通事故や不慮の災難など、黒い蝶は危険が迫っていることを伝えています。

また、蝶を捕まえようとしても捕まえられないといった夢の場合、大切な人がどこかに行ってしまうという象徴です。

恋愛の相手の心が離れていったり、親しくしていた友人が引っ越してしまったりという孤独を感じる可能性があります。

反対に、蝶に付きまとわれるという夢も、あまりいい夢ではありません。

これはトラブルに付きまとわれ、逃げようと思っても逃げられないという暗示です。

自分では逃れたいと努力していても、なかなか悪い縁を切れずにいたり、悪い偶然が重なってより深刻なトラブルに陥ってしまうという可能性もあります。

この場合、運気自体も低下していて、もがけばもがくほど深みにはまってしまうこともあるため、ダメージを最小限に抑えるように、できるだけ静かに、目立たないように行動することが必要になります。

また、蝶が仏壇に入って行ったり、墓に向かって飛んでいくという夢も注意が必要です。

これは「死」を暗示させる予知夢と考えられていて、非常に不吉な夢とされています。

自分自身だけでなく、周囲の人の不幸を暗示しているため、もしこの夢を見た場合には、自分の身体や生活のことを改めて考えてみたほうがよいかもしれません。

次のページヘ矢印

「【夢占い】蝶が夢に出てきた意味は「幸運の到来」で吉夢」の他にも夢占いを見てみませんか?