2.無表情になっていることが多い
優柔不断に見える顔は、よく無表情になっていることが多いという特徴があります。
物事をはっきり決められる人、しっかりしている人というのは、誰かと一緒にいる時でも一人でいる時にも、無表情になってしまうことはほとんどありません。
自分の意思をしっかり持っているため、ボーっとした顔になっていることはないのです。
けれど優柔不断に見える顔の人は、ボーっと無表情になり、人の話を聞いていたり、考え事をしていたりするため「本当に話を聞いていたのかな、ちゃんと理解しているかな、優柔不断そうな人だな」と思われてしまいます。
優柔不断に見えると言われたことがある人は、無意識に無表情になってしまわないように注意しましょう。