占星術に欠かせないのがホロスコープです。
このホロスコープが読めるようになる事で色々な占いが自分でできるようになります。
ここでは、そんなホロスコープの読み方についてご紹介します。
1.そもそも、ホロスコープとは
そもそもホロスコープとは西洋の占い、占星術で用いられる天体配置図です。
ホロスコープは円を12に分け、そこに12星座を当てはめて作ります。
一番簡単なホロスコープが自分の生まれた月日で当てはめる星座占いです。
雑誌やテレビ、本等で当たり前にある星座占いもこのホロスコープが用いられています。
もっと複雑になると生年月日を元に太陽や月、惑星等を当てはめ、性格や未来を占います。
ホロスコープを使った占いの歴史は非常に古く、紀元前にまで遡らなければなりません。
しかもいつ始まったか等詳しい事は分からないそうです。
ただ、メソポタミア周辺で始まったのではという事は分かっています。
それほど西洋ではメジャーで人々の生活に自然にあったものと言えるでしょう。