【ペンタクル2逆位置】恋愛/復縁/片思い/仕事のタロット占いでペンタクルの2が逆位置で出た時の意味は「迷い」

最終更新日:2022年12月1日

5.仕事について占った時にペンタクルの2の逆位置が出た場合の意味

あなたの仕事が、大きな変化を伴わないものであれば吉兆です。

事務や職人など、仕事の対象が基本的に同じ職種であったり、従来のビジネスパートナーとの仕事を占ったのであれば良い運気が巡ってきます。

「金銭」を示すペンタクルのタロット自体が良い暗示であるのに加え 「無限」「永続」を示すメビウスリングに囲まれた二枚のペンタクルが「安定」しています。

変わらず安定していることが良い職種や業務で、なかなかこれほど良い暗示もないでしょう。

逆に「変化」を伴う仕事について占ったのであれば注意が必要です。

例えばいつもお客様が変わる接客や営業であったり毎年新しい学生が入れ替わる教職や教育係などの仕事です。

また、新規の相手との商売も注意をしましょう。

これらの場合について占った時にペンタクルの2の逆位置が出たら警告です。

「停滞」の意味も持つタロットですから、パターン化したりマンネリ化による効率の低下や、顧客からの評価の低減。

相手と考えが噛み合わないまま仕事が進行し、後悔する場合もあるかも知れません。

意識してコミュニケーションに務めましょう。

また従来上手くいっていたノウハウやマニュアルが陳腐化、老朽化しているかも知れません。

この占いを機会に、あなたの長年のビジネスを見直してみましょう。

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