末小吉を引いたら凶でないことを「感謝をする」こと
おみくじにおける末小吉を引いた時は感謝をしましょう。
悪いことが起きない現状に対して、心の底から「ありがたい」と思うことで、運気はますます好転していくでしょう。
末小吉を引いた時に、人はつい「なんだ、末小吉か」と、がっかりしてしまいがちです。
特別な幸運とは感じられないので、せっかく吉の種類のおみくじを引いたのに、それに対する感謝の念を抱くことがないのです。
しかし、末小吉というのは、あくまでも「吉」の種類に属していて、今の自分は悪い状況に陥っているわけではありません。
そういう時こそ、しっかりと幸せをかみしめるようにしましょう。
末でも小吉であっても、せっかく引いた吉のおみくじです。
悪いことが起きなくて良かった、健康で過ごせて良かった、という思いを込めて受け取るようにします。
そういう感謝の念は、一種の「徳を積む」ということにつながります。
そうすると、幸運体質になりやすくなり、今以上に大きな吉を呼び寄せることができるでしょう。
末小吉のおみくじを引いた時には、必ず感謝をするようにしましょう。
そうすれば、きっと今以上に良い運が舞い込んでくるようになるはずです。