
逆に妊娠をしたくないとの想いが強いために、妊娠する夢を見る人もいます。
何か心配事があるときは、その悩みや頭で考えていることが夢にまで出てきてしまうものです。
絶対に遅刻できない日にうっかり寝坊をしてしまう夢をみたり、絶対失敗できない時に失敗をしてしまう夢を見てしまう人もいます。
同じように、妊娠を望んでいないのに避妊に失敗して妊娠してしまったのではないかと考えるのです。
妊娠する夢は、まだ若かったり妊娠を今は望んでいない時にも見やすい夢と言えます。
いつもより生理が遅れていたり、心配なことがあるとこのような夢を見て、起きた時にハッとして夢でよかったと胸をなでおろす人もいます。
妊娠を望んでいない人がこのような夢を見るのは、自分自身に後ろめたさを感じている場合があります。
その後ろめたい行為が妊娠という形で夢に現れてしまいます。
妊娠は一般的には幸せなことです。
しかし妊娠を悪い事ととらえている人もこのような夢を見てしまうことがあります。
つまり、妊娠する夢を見た時は、妊娠を深く望んでいる場合と望んでいない場合の両方の意味合いが込められています。
共通することは、どちらも妊娠に対して強い関心を持っているということです。
自分が妊娠に対してどちらの感情を持っているかを振り返って、この妊娠する夢がどういった感情から見たのかを判断しましょう。
妊娠した夢を見た時の感情ごとの意味
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