【ペンタクル2逆位置】恋愛/復縁/片思い/仕事のタロット占いでペンタクルの2が逆位置で出た時の意味は「迷い」

最終更新日:2019年5月5日

1.ペンタクルの2の逆位置が出た場合の基本的な意味

ペンタクルは「財貨」「価値あるもの」を意味しています。

ペンタクルの2のカードは大きい物を二つ、まだ年若く見える大道芸人が両の手で推し量るように持っています。

つまり「ペンタクルの2」が表す基本的な意味は「迷い」です。

二つの価値の間で行ったり来たりする心を表しています。

ただし一方では、その二つの価値のバランスが上手く保てていると解釈することもできます。

この場合大道芸人が持つ「陽気さ」や「楽しみ」、さらに二つのペンタクルを結ぶメビウスの輪の「永続」と併せて、「表と裏」「陰と陽」を繰り返す「変化」を受け入れながら物事が進行している象徴でもあります。

そんな「ペンタクルの2」が逆位置で出た時の意味は「迷いの終焉」「安定の確保」です。

それまで心を乱されていた事が決着したり、正しい選択を下す事ができることを暗示しています。

ただしその選択が消去法的であったり、本来は取りたくない選択肢を取らざる得なくなっての決断の時は要注意。

曖昧にしていたからこそ上手く進んでいたことが停滞したり、合理的選択をしたはずなのに、他者からの評価を下げることになります。

2.相手の気持ちについて占った時にペンタクルの2の逆位置が出た場合の意味

ペンタクルの2」が逆位置で出た場合、その相手のあなたに対する何らかの迷いが無くなった事を示します。

異性の友人なら「交際」、既におつきあいしている人ならその先にある「結婚」などに踏み込むための諸条件の選定を意味します。

例えば収入やあなたの家族との関係などの見極めが終了し、あなたとの関係を深めることに前向きになったということです。

あなたの方から「交際」や「結婚」について水を向けてみましょう。

きっと良い返事が返ってくることでしょう。

商売の上でのおつきあいでも同様です。

相手はあなたを信頼できる人物と見極めたことを示しています。

積極的な商談で、よりよい関係が築かれます。

このように原則的には吉兆ですが、「表と裏」を示すこのタロット。

警戒しなければならないのが、あなたを選択したことで、選択から漏れた異性や商業上のライバルがいたことです。

意中の相手との関係良化に浮かれすぎず、その周囲に気を配って、自分と相手の安全を確保するよう務めましょう。

3.片思いについて占った時にペンタクルの2の逆位置が出た場合の意味

片思いのまま告白できていないのは、告白して受け入れられない場合のリスクと、もっといい人が現れるかもしれないと言う不安が「片思い」と天秤にのせられユラユラしている状況を示唆しています。

そこにペンタクルの2の逆位置が出たと言うことは、あなたの「片思い」は間違っていなかったと示してくれています。

遠くから見ているだけでなく積極的に話しかけてみましょう。

きっと相手は今まであなたが思っていたよりも更に素敵な人で、一緒にいたいという気持ちがより大きくなるでしょう。

ただし秘めていた思いが大きくなると人は性急になるものです。

勢いで告白するのはオススメできません。

「陰と陽」という状況の背反性も示すこのタロットカードは当然あなたの側にも関わっています。

準備や観察を良く行い、片思いの相手を取り巻く人間関係を見極めてからでないと、思わぬ敵を作ったりします。

また性急なあなたの行動が、相手に「迷い」を産むかも知れません。

あなたの逆位置は他者の正位置とも捉えられます。

慎重なアプローチが吉です。

4.復縁について占った時にペンタクルの2の逆位置が出た場合の意味

ペンタクルの2の逆位置は「迷いの終焉」を意味するタロットカードです。

あなたが「復縁したい」と思っているのなら、その復縁は良い結果となるでしょう。

良縁といえます。

ただし、相手が「復縁したい」と迫ってきた事に対して占ったのであれば意味が変わります。

復縁を迫られて迷うということは、一度は離れた相手が「一体どんな理由で戻ろうとしているのか」図りかねている部分が大きいのでしょう。

その場合の「迷いの終焉」の暗示は、相手の思惑や気持ちが分からないままの復縁を意味しません。

あなたの強い意志によって迷いに決着を付けるのが良いと示しています。

一度は交際したり結婚した相手です。

しっかり向き合って、はっきりと口に出してその考えを問うてみましょう。

その際「迷い」があなたの判断を狂わせないように、第三者の仲介を求めるのも有効かも知れません。

ペンタクル自体が示すのは「現実的利益」でもあります。

感情や雰囲気に流されず、相手の思いを合理的に推し量って、2度目の後悔がないように。

このペンタクルの2の逆位置というタロットは警鐘を鳴らしてくれているのです。

5.仕事について占った時にペンタクルの2の逆位置が出た場合の意味

あなたの仕事が、大きな変化を伴わないものであれば吉兆です。

事務や職人など、仕事の対象が基本的に同じ職種であったり、従来のビジネスパートナーとの仕事を占ったのであれば良い運気が巡ってきます。

「金銭」を示すペンタクルのタロット自体が良い暗示であるのに加え 「無限」「永続」を示すメビウスリングに囲まれた二枚のペンタクルが「安定」しています。

変わらず安定していることが良い職種や業務で、なかなかこれほど良い暗示もないでしょう。

逆に「変化」を伴う仕事について占ったのであれば注意が必要です。

例えばいつもお客様が変わる接客や営業であったり毎年新しい学生が入れ替わる教職や教育係などの仕事です。

また、新規の相手との商売も注意をしましょう。

これらの場合について占った時にペンタクルの2の逆位置が出たら警告です。

「停滞」の意味も持つタロットですから、パターン化したりマンネリ化による効率の低下や、顧客からの評価の低減。

相手と考えが噛み合わないまま仕事が進行し、後悔する場合もあるかも知れません。

意識してコミュニケーションに務めましょう。

また従来上手くいっていたノウハウやマニュアルが陳腐化、老朽化しているかも知れません。

この占いを機会に、あなたの長年のビジネスを見直してみましょう。

6.自分の未来について占った時にペンタクルの2の逆位置が出た場合の意味

本来ペンタクルの2が逆位置となっているのは「迷いの終焉」「見通しの明るさ」を示すタロットです。

従って具体的な家族との関係、仕事での成功などに将来の不安があって占ったのならその懸念に対して下したあなたの選択は正しいものになるでしょう。

ただし特に具体的な心配もないままなんとなく「自分の将来は明るいのかな」と占って出た場合は少し解釈が変わります。

ペンタクルは「即物的価値」を示しています。

言い換えれば、目に見える価値です。

それが見定まってないうちに出てきたペンタクルの2の逆位置は、 その「裏と表」という基本的な機能が発揮され、良くない解釈「停滞」や「望まぬ択一」という負の面の意味合いが強くなります。

いつまでも変わらぬ「頽廃」が続く暗示かも知れませんし、なにかしたくないことをせざるを得ない環境に長く置かれる暗示かも知れません。

ただ救いなのはこのタロットの本来の意味はあくまで「迷いの終焉」、転じて「状況の好転」ということです。

仮に悪い暗示の方が現実のものとなっても、常に合理的に考え行動することで、その暗いトンネルからは程なく抜け出せるでしょう。

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