パンジーの花言葉は「私を思って」。白/紫/黄/オレンジのパンジーの花言葉や由来などを詳しく解説

最終更新日:2019年10月8日

パンジーの花は誰しも一度は見たことがある花ではないでしょうか。

パンジーは園芸用の花としてとてもポピュラーで花壇やコンテナによく植えられている花です。

花色も鮮やかなので花壇をパッと彩ってくれるのでとても人気がありますよね。

また、園芸店ではとても安価で売られており手に入りやすいのも人気の一つです。

そんなパンジーですが花言葉は知っていますか?

パンジーの花は知らない人はいないほど有名ですが、意外とパンジーの花言葉は知られていなかったりします。

実はとっても素敵な花言葉なんですよ。

では、パンジーや花の色別の花言葉について紹介します。

パンジーってどんな花なの?

パンジーはとてもポピュラーな花ですが、まずはあらためてパンジーについて確認しておきましょう。

パンジーはスミレ科に属する花です。

鉢植えや地植えされている姿をよく見ますね。

開花時期は11月頃から5月頃にかけてです。

比較的寒さにも強いので、花の種類が少ない季節にも彩りを与えてくれるパンジーはとても人気があります。

暑さには弱く5月頃から次第に花付きが悪くなってきます。

パンジーは一年草で、花が咲き終わった後は種が残るのでそのままにしておくと、土の上に落ちた種から発芽し、またキレイな花を咲かせてくれます。

初心者でも育てやすい花ですね。

パンジーの起源

19世紀、イギリスでビオラを改良して出来上がった品種がパンジーだと言われています。

パンジーには野生種がなく交雑や改良を加えられ、現在のパンジーの姿になりました。

今では白色や赤色、ピンク色やオレンジ色から紫色や黒色まで色々な色のパンジーが出回っています。

また、近年では花びらが品種改良されたものも多く出てきおり、花びらがフリンジのようにフリフリとしているフリンジパンジーが上品で人気があります。

ところでパンジーとスミレの違いって分かりますか?

どちらも似たような花なのでなかなか区別がつきにくいですよね。

一般的には大きさで区別されています。

大きな花の方がパンジー、小さく咲いている花の方がスミレと呼ばれています。

しかし、現在は品種改良がとても進んでおり、大きさが似通った種類の花も多くなってきているので、パンジーとスミレの違いは曖昧になってきています。

パンジーの花言葉は?

パンジーは私たちにとってとても身近な花ですが、パンジーの花言葉って知っていますか?

パンジーは花束というよりも手軽に花壇に植えて育てることができる花なので、花言葉ってあまり聞いたことがないですよね。

そんなパンジーにも花言葉があるんですよ。

パンジーの花言葉を知っていることで、パンジーを見かけた時、花壇に植える時にパンジーの花の見方が変わるかもしれません。

では、パンジーの花言葉を紹介しますね。

パンジー全般の花言葉は「私を思って」「物思い」

パンジーの花言葉には大きく「私を思って」「物思い」の二つがあります。

パンジーの花言葉「私を思って」なんてとても可愛い花言葉ですよね。

一般的にパンジーの花は大きめですがとても背丈が低い花です。

「あなたの足もとに咲いているよ」という自己主張をしているパンジーの姿が思い浮かびませんか?

フリンジパンジーなども自分を見てもらおうと一生懸命咲いている様ですよね。

おませな女の子といったイメージでしょうか。

一転変わってパンジーには「物思い」といった花言葉もあります。

これはフランス語が由来となっています。

パンジーの花の名前の由来はフランス語で「パンセ」からきています。

このパンセというのが「思想」という意味を持っているのです。

ここから「物思い」という花言葉が付けられたのでしょう。

パンジーは高温多湿に弱く、梅雨に入る前に開花が終わってしまいます。

その時のパンジーは花を前にうなだれたような姿をしているところから、人が物思いにふけっているような姿にリンクして名付けられたようです。

パンジーの花色には単色の花から蝶々の様な柄が入った花や三色の色が入った花など色々な柄があります。

その中には人の顔に見える人面草柄のパンジーもあります。

その人面草柄のパンジーから人の姿を想像して人々は「パンセ/思想」と名付け、「物思い」にふけっている人という花言葉につながったのでしょう。

パンジーの色別にも花言葉がある

先ほども述べた通り、パンジーは品種改良が進んでおりその姿かたちはもちろんのこと、花色もバリエーション豊かな花です。

単色のパンジーも色味がはっきりとしており鮮やかですし、昔ながらのグラデーション柄のパンジーも花壇を明るくしてくれるので素敵ですよね。

そんな色々な魅力を持つパンジーの色別の花言葉を紹介しますね。

白色のパンジーの花言葉は「温順」

白いパンジーはとても清純なイメージがありますよね。

白色のパンジーには「温順」という花言葉があります。

「温順」というのは「大人しい人、素直な人」といった意味です。

白いパンジーにぴったりの花言葉だと思いませんか?

紫色のパンジーの花言葉は「誠実」「思慮深い」

パンジーの中でも紫色が一番ポピュラーな花色ですよね。

中心部分が一番色が濃く、外側に向けてだんだんと色が薄くなっている紫色のパンジーをよく見かけるのではないかと思います。

そんな紫色のパンジーの花言葉は「誠実」と「思慮深い」です。

「誠実」とは「真心をもって事にあたる人、誠実に対応する人」といった意味があります。

また、「思慮深い」というのは「物事を深く考える」という意味があります。

紫色は昔から高貴な色と言われているので「誠実」「思慮深い」といった花言葉のイメージに似合いますね。

黄色のパンジーの花言葉は「慎ましい幸せ」

黄色いパンジーはとても鮮やかで目を引くカラーです。

緑色の葉っぱの中にある黄色いパンジーの花はとてもよく映えますよね。

そんな黄色いパンジーには「慎ましい幸せ」という花言葉があります。

パンジーは一般家庭の花壇によく植えられているので「慎ましい幸せ」という花言葉はぴったりですよね。

パンジーの親しみやすさがよくでている花言葉です。

オレンジ色のパンジーの花言葉は「天真爛漫」

オレンジ色のパンジーは見るだけでとても元気になるビタミンカラーです。

そんなオレンジ色のパンジーの花言葉は「天真爛漫」です。

「天真爛漫」とは「ありのままの姿、無邪気なさま」といった意味があります。

海外におけるパンジーの花言葉

パンジーは日本だけではなく海外でも人気のある花です。

育てやすさや花の鮮やかさが人気の理由の一つでしょう。

さて、海外ではどんな花言葉があるのでしょうか。

海外でのパンジーの花言葉を紹介します。

海外のパンジーの花言葉は「私を思って」「陽気」といったものがあります。

さらに白い色のパンジーには「愛の思い」、紫色のパンジーには「あなたのことで頭がいっぱい」という花言葉があります。

さらには「一人にしないで」といった花言葉もあり、パンジーのイメージが変わりますよね。

パンジーは愛の花

パンジーにはその元気なカラーから「天真爛漫」「陽気」といったような元気ハツラツな意味を持つ一方、「私を思って」「愛の思い」「一人にしないで」といったような愛を呼びかける花でもあります。

聖バレンタインが投獄されてしまったときに、スミレの花の葉っぱを「私を忘れないでください」というメッセージを鳩にたくしたという話から、ヨーロッパ方面ではバレンタインデーにパンジーを贈る風習があります。

パンジーは愛の花とも呼ばれる所以となっています。

パンジーの花言葉を知りプレゼントしよう

私たちの暮らしを彩ってくれる身近なパンジーですが花言葉を知ると見る目が変わりますよね。

日本ではパンジーの花をプレゼントするという風習はあまり聞きませんが、春になるとパンジーをモチーフにしたアクセサリーなどもお店に出るのでプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

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