花言葉で幸せや幸福を意味する花とは

最終更新日:2017年3月10日

お祝いやプレゼントにお花を渡す機会は多いと思います。

その贈るシチュエーションに合った花言葉を持つ花を入れてみると、相手に気持ちが伝わっていくことでしょう。

そこで今回は「幸せ」「幸福」という意味の花言葉を持つ花をご紹介します。

1.フランス発の幸福の花「スズラン」

5月の花の代表とも言えるスズランですが、フランスでは5月1日に愛する人や親しい人にスズランの花をプレゼントする「FeteduMuguet」という風習があります。

スズランの花言葉は「幸福の再来」。

受け取った人に幸せが訪れると言われていて、16世紀(1561年)、フランス王シャルル9世が貰ったスズランの花束を気に入り、宮廷の貴婦人たちにスズランの花を分けて贈ったのが始まりと言われています。

可愛らしく品のある姿に、良い香りのするスズランは、春の象徴であり、確かに贈り物にはぴったりですね。

現在でも5月1日が近付くと、スズランの花束を売る人たちが街中に見られるそうです。

当日のフランスでは、誰であっても森で摘んだスズランを売っていいと言われています。

幸福を皆で贈りあうなんて、素敵な風習ですよね。

2.「胡蝶蘭」が贈り物にピッタリな驚きの理由とは

よくお店の開店祝いなどで見かける胡蝶蘭。

贈答用の鉢花としてメジャー中のメジャーですが、何故贈り物として人気なのかわかりますか?

胡蝶蘭の花言葉は「幸福が飛んでくる」です。

花姿が蝶に似ていてとても優美なことから、幸せが舞い込んでくるようにとの意味がつけられたのです。

そもそも花名の「胡蝶」は蝶の異称、または蝶を題材にした舞楽の名前として古くから親しまれていました。

更に蘭という花そのものが中国では梅竹菊と合わせて「四君子」と言われるほどの縁起物です。

高貴で清らかな花を見ているとそう言われるのも納得してしまいます。

ですから、胡蝶蘭はフォーマルフラワーとして結婚式や開店新築、就任など様々なお祝いごとに使われるようになったのです。

3.花言葉を掛け合わせても楽しい。種類の多い「ベゴニア」

ベゴニアは「幸福な日々」という花言葉を持っているとされます。

華やかで可愛らしい見た目はそれだけで贈り物として最適です。

家の玄関先に飾ったりするととても映えますし「幸福な日々が訪れますように」という意味をこめて例えば新築祝いや引っ越し祝いなどに贈ってみると良いでしょう。

そんなベゴニアなのですが、花言葉の由来は実はよくわかっていないそうです。

「片思い」という意味を合わせて持っているのですが、そちらの由来は葉の形が歪んだハートの形に見えることにちなんでいます。

そもそも種類がとても多い花なので、その色や形によって併せ持つ花言葉も様々。

シーンに合わせて元々持つ花言葉「幸福な日々」に、種類特有の花言葉を重ねて贈るのも洒落ているかもしれませんね。

4.見ているだけで明るい気持ちになれる「黄色のパンジー」

パンジーも花言葉が多いのですが、ベゴニアと違い、種類というよりは色によって花言葉が分けられています。

パンジー全体の花言葉としては「純愛」「思索」「楽しい想い」などがあるのですが、その中でも黄色のパンジーに「慎ましい幸せ」という花言葉がつけられています。

他にも「田園の喜び」という意味もあり、なんだか素朴な身の丈の幸せを感じられる花に思えます。

現に、パンジーは毎年秋頃になるとどこの花屋でも売られ、花壇でもよく見かける身近な花です。

特に黄色のものは、あるだけで周りの雰囲気が明るくなるような気がします。

贈るだけでなく、自分の庭や家に飾ってみるのも良いでしょう。

「慎ましい幸せ」を感じられるかもしれませんよ。

5.夫婦カップルにはぴったり。「赤いゼラニウム」

これは是非ともご夫婦やカップル、親友に贈る場面にオススメしたい花です。

赤いゼラニウムの花言葉は「あなたがいて幸せ」。

ゼラニウムそのものの花言葉が「信頼」や「尊敬」「真の友情」といった心の結びつきを表すものなのですが、赤いゼラニウムは特に、大切な人に贈りたいですね。

ヨーロッパではよく窓辺に飾られている花ですが、これはゼラニウムに「シトロネラ」という防虫効果のある成分が含まれていることと、家に災厄が入るのを防ぐためと言われています。

ハーブとしても良く使われていますよね。

愛する人へ日頃の感謝をこめて赤いゼラニウムを贈れば、更に絆が深まることでしょう。

6.「ルピナス」は気分が明るくなれる?

ルピナスの花言葉は「いつも幸せ」。

食べると血行が良くって気分が明るくなり、想像力が高まるという古代ヨーロッパの俗信からの花言葉です。

しかし食用以外のルピナスの種には毒があるので、間違っても食べてはいけません。

毒のない「白ルピナス」の種だけは食用として販売されている地域もあります。

藤を逆さにしたような花はインパクト抜群です。

花束に入れるととても華やかになるでしょう。

この花は荒れた地でも強く育つことから、狼を意味するラテン語「ルプス」に由来して名づけられています。

そのためいつも幸せを感じられるたくましい心を願う意味で贈ってみても良いでしょう。

幸せや幸福を意味する花を贈ろう

一口に「幸せ」「幸福」の意味を持つ花と言ってみても、その由来や歴史は実に様々です。

それらを踏まえ、シーン合わせた花を考えることもまた、贈り物の醍醐味です。

美しい花に洒落た花言葉を添えるだけで、相手との絆をより一層深められるに違いありません。

是非、色々な場面で花言葉を活用してみてください。

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