招待状が届く夢はなんとなく怖いですよね。
招待状と言っても結婚式の招待状や、秘密のパーティーへの招待状など様々です。
いい夢のような気もしますし、悪い夢のようにも思えます。
それでは招待状が夢に出てきたときには、どのような意味や深層心理を表しているのでしょうか。
招待状が届く夢の基本的な意味【夢占い】
夢の中で招待状が届いたら基本的にはいい夢、つまり吉夢であると言えます。
これから思いもかけない人間関係が生まれたり、そこからの出会いが恋や新しい仕事に発展したりという前触れと考えられます。
さらに集団の中でにわかに注目を集めたり、人気者になったりということも考えられます。
もし具体的にやりたいことがあるという場合には、そのやりたいことに対してサポートが得られたり、援助の手が差し伸べられたりということもあるでしょう。
また、人間関係が発展するということは自分の魅力が高まっている時期でもあります。
例えば片思いの人がいる場合には、その人が実は自分を注目していたり、自分のことを好きだったということが明らかになるかもしれません。
もし招待状が届く夢を見た場合には、こちらから積極的に行動すると、さらに良い結果が生まれることになります。
金運についても、招待状の届く夢は好調を暗示しています。
宝くじが当たったり、投資をしている人なら投資している株や土地が急に値上がりしたりと、大きな臨時収入があります。
さらに招待状が届く夢は、逆夢になりやすいものとして知られています。
逆夢というのは、夢の中で悪いことが起きたとしたら現実ではいいことが起きるといった、夢の内容が悪くてもいい暗示や前触れになる夢のことです。
もし招待状が好きな人が結婚してしまう、大切な人がいなくなるといった内容が書かれている場合には、現実では真逆のことが起きるということも考えられます。
このように招待状が届く夢は基本的には吉夢と言えますが、ひとつ気を付けておきたいのは、招待状が届いたときの自分の気分です。
どのような招待状なのか内容を覚えていなくても、それを見たときにうれしい気分になるときは吉夢ですが、怪しいものや不審なもの、はっきりとわからなくても嫌なイメージを抱く場合、突発的なアンラッキーに見舞われることもあります。