水瓶座でB型はどのような傾向にあるのでしょうか。
性格や心理を知ることで、その人のことをもっと深く知ることができます。
そこで今回は水瓶座でB型な人の性格や特徴についてご紹介します。
1.水瓶座でB型の基本的な性格
何よりも自由を望みます。
気ままに人生を生きたいのです。
束縛されるなんてありえないと思っているのが水瓶座でB型です。
誰に何を言われようと、オリジナルな自分の人生を楽しめれば大満足。
ありきたりのことを好まず、独創的なことを好みます。
常識的な人から見ると、変わり者やエキセントリックな人と思われてしまうでしょう。
ところが、本人は常識とか非常識とかいう考え方をしません。
感情よりも理性を重んじるタイプなので、めそめそしたりぐずぐずしたりしていると愛想を尽かされてしまいます。
2.水瓶座でB型の恋愛観
クールで理性派です。
そのため恋に溺れてしまうなんてことはありません。
べたべたした関係も好まないでしょう。
どんなに好きな相手でも、自分は自分、相手は相手、それぞれの世界を持つことを好みます。
つまり自分の世界に入り込んでこられるのを極端に嫌うのです。
恋人になっても友達の延長のようなさっぱりとしたお付き合いになります。
愛情表現もあっさりしているので、熱い関係を望む人には物足りなく「本当に自分のことが好きなのか?」と疑問を持たれてしまうこともあるかもしれません。
しかし水瓶座B型にとっては、精一杯の愛情表現です。
3.水瓶座でB型の行動パターン
自由奔放に振舞います。
束縛されることを嫌い、誰かを束縛することもしません。
思いついたことを行動に移すスピードも速いので、過激な人と思われることもあります。
あっさりしているようでいて、中身は頑固です。
他人から意見されても、自分の考えを変えることはありません。
自分の価値観が全てです。独自のアイディアを実行していくことが得意です。
人と同じが大嫌い、服装もオリジナルなファッションを好むので、周りから理解されないことも多いです。
目の前の現実を見つめるより、ずっと先を見ているタイプと言えます。
4.水瓶座でB型の思考パターン
とにかく頭だけで物事を判断します。
心で感じるというようなことは苦手です。
すべてを理屈で考えようとします。
理屈で理解できないことは信じません。
水瓶座でB型の人に頼みごとがある場合には、情に訴えるというようなことは通用しません。
理路整然と、何故これを頼むのかを説明しましょう。
自分の考え方を絶対に曲げないところもあるので、お説教するのも無駄です。
もしも正してほしいところがあったら、それを正すことのメリット、正さない場合のデメリットを箇条書きにするようなイメージで話しましょう。
また「こういう決まりになっている」などという説得方法は効果がありません。
既存の形を嫌い、オリジナルなスタイルを好んでいるからです。
5.水瓶座でB型が失敗しやすいパターン
理性的なのですが、理屈ですべてをわかろうと頭でっかちになりがちなところがあります。
自分が自由でいたいため、相手の自由も認めるのですが、自由すぎて人間関係が希薄になってしまうことがあります。
こうと決めたら絶対に決意を曲げないところもあり、プライドも高いので、自分の間違いに気付きにくく、気付いても自分を正当化してあらためない偏屈なところもあります。
気付いたら周りに誰も味方がいなくなっていたということもあるので、もう少し周囲にも気を配り、行動も周りに合わせていくようにしましょう。
また理屈では説明できないこともあるということを理解しましょう。
6.水瓶座でB型に向いている職業
独創性があり、新たなアイディアを行動に移していくことが得意なので起業家などに向いています。
流行にも敏感なので、センスを活かしたデザイナーなどもいいでしょう。
また、こだわりをもったら、とことん突き詰めていくタイプなので、今まで誰からも興味を持たれなかったことを取り上げて価値づけをし、アピールしていくような仕事も適職です。
子供の頃の純粋な心をいつまでも持っている人なので、子供が考えるような「これがこうなったらいいのにな」という夢のようなことを現実にしていくような仕事もいいでしょう。
反対にルーティンワークなど、決められたことをこなしていくだけの仕事には耐えられないでしょう。
理性的で独創性豊かなアイディアマンな水瓶座B型
わかりやすくいうと、水瓶座でB型は感情より理性の人、新しいもの好きな人です。
既存の概念を破り、新しいアイディアを生活の中に活かしていくのが得意です。
群れるような人間関係は苦手で、一人の時間を大切にします。
水瓶座でB型とつきあうなら、束縛をせず自由にさせてあげるよう心がけましょう。
あっさりとしていても、本人にとってはそれが普通なので、責めるようなことはやめましょう。