3.片思いについて占った時にペンタクルの6の逆位置が出た場合の意味
片思いについて占った時にペンタクルの6の逆位置が出た場合、届かぬ恋を意味しています。
残念ながらこの片思いが実りをむかえることはないとペンタクルの6の逆位置が告げています。
どんなに真剣にあなたが気持ちを伝えたとしても、情熱的なアプローチをしたとしてもあなたの愛情は片思いの相手に届くことはないでしょう。
むしろあなたの行動は空回りをして、今の関係よりも後退してしまうかもしれません。
例えばアプローチが強引過ぎて相手が引いてしまい「気持ち悪い人」「ストーカーかもしれない」と不信感を抱かれてしまうことなどが考えられます。
誰もが好意を伝えられることを100%嬉しいと感じるわけではないことを念頭においてアプローチをしましょう。
相手の気持ちを考えたうえで、負担にならないアプローチが出来たなら、話に耳を傾けてもらえるのではないでしょうか。