甲子の性格と特徴とは。甲子の恋愛・仕事・性質・相性を知ろう

最終更新日:2019年4月1日

四柱姓名において甲子に当てはまる人はどの様な性質を持っているのでしょうか。

六十干支の1つに数えられる甲子の意味と性格・本質について解説します。

甲子の意味

甲子(こうし)は、十干の中で木性の陽の性質を持つ「甲(きのえ)」と、十二支の中で水性の陽の性質を持つ「子(ね)」によって成り立っています。

甲は陰陽五行説においては、大樹を象徴しています。

また子は陰陽五行説において冬で北の方角を表します。

つまり甲子は冬の水辺に北を向いてどっしりと立つ大樹をイメージすると良いでしょう。

水の性質と木の性質を持っていることが甲子の特徴です。

1.甲子の性質解釈

甲子の本質は真面目で努力家です。

分析力や記憶力に優れていますが、楽観主義な所もあります。

そのためいつも夢やロマンを追いかけています。

楽観主義ですが慎重で迷いも多く、何事も決断するまでに時間がかかります。

そのため理想主義で努力をしますが、肝心な所で迷いが生じ先に進めなくなる事もあります。

甲子は白黒はっきりさせないと不安になるため、曖昧な事を好みません。

曲がった事が嫌いで、どのような状況でも真っ向から戦いを挑むような傾向にあります。

とても甘えん坊で寂しがりやなので人に尽くし愛されますが、純粋で素直なので、我儘で自我が強い人に好まれる傾向もあります。

2.甲子の男性の性格・気質

甲子の男性は几帳面で真面目で一本気な性格をしています。

基本的には争い事を好みません。

理想が高く何事もトップでありたいと思い、目標に向かって邁進します。

数字に強く計算が得意で、金銭感覚も優れているため浪費を好みません。

お金には几帳面な倹約家です。

そういった面を持ちながら人情家で、困っている人を見るとほうっておけない性格でもあるので人望もあります。

頭の回転が早く、会話も上手なため女性から人気があります。

結婚しても恋人時代のように楽しませたり、家事を手伝うなど誠実さを見せてくれます。

しかし女性に一途なタイプではなく、浮気性な面があります。

甲子の男性は一見野暮ったいイメージがありますが、周囲に気を使う性格でもあるため、センスが良くオシャレなことも特徴です。

3.甲子の女性の性格・気質

甲子の女性は幼い頃から頭の良さを感じさせます。

多方面で発揮されるような器用さはありませんが、狭い範囲で深く追及していきます。

物事に対してじっくり取り組みたい性格ですので、スピードを求められるものは不向きです。

感受性が強く、洞察力が鋭いため物事を正しく見ることが出来ます。

そのため人間関係においてもちょっとした気遣いが出来ます。

ですが、甲子の女性は適当で妥協することを嫌うので曖昧な考えの人とは合いません。

妥協を嫌う結果、自分の意見を押し通すような状態になるため、周囲からは気が強い人だと思われがちです。

また、仕事に関しては計画的に効率良く物事を進めるのが得意です。

几帳面な性格なので、人の前にスッピンで出るような事は好みません。

装いも派手な服を選ばず、几帳面で真面目なイメージのものを選びます。

恋愛では自信を持った芯のある年上男性を選びますが、容姿の整った人を好む傾向があります。

4.甲子の年柱・月柱・日柱・時柱ごとの性格

年柱(幼年期)における甲子の性格は、自我が強いわりにはそれを押し通す事は無く、周りに合わせるなど集団での行動を優先する傾向にあります。

そのため年柱の甲子はリーダーが不在だと振り回される事になります。

目立つ事を嫌いますが、集団の中に入る事で存在感を見せる時もあります。

月柱(成人してから中年期)における甲子の性格は、コツコツと努力し積み重ねていくことができるタイプです。

その結果、集団行動をする中で自らのポジションを確保出来るようになります。

ただし、リーダーが強引なタイプだと振り回されてしまう傾向があります。

月柱の頃に何か熱心に打ち込める事を見つけられると、甲子の人は仕事で大成する可能性があります。

日柱(生涯)の性格は、存在感があり鋭いセンスをも持ちあわせているのに、不安が尽きる事がないというものです。

ただし、自信が持てないままでもそれが学ぶ意識に繋がり、やがては利点となります。

甲子は努力ができる人ですので、不安によって成長することができるのです。

優柔不断な所があるため、相談出来たり頼れる存在を見つけると精神面や運気が安定します。

時柱(老年期)の甲子の性格は、子供や目下の人であったり赤の他人の意志に流されやすく、決断力の無さがより強く出る傾向があります。

これまでの努力により培ってきた経験や能力はあるため、周囲には重宝されます。

自らの意思をしっかりと持つと、幸せな老後を過ごすことができるようになります。

5.甲子の恋愛傾向

甲子は恋愛において、とにかく尽くされる事を好みます。

面食いであるという特徴もあります。

ストレートな愛情表現を好み、その愛情を自分自身だけでなく相手にも求めます。

恋愛において駆け引きをするタイプではなく、相手の気持ちが自分に無いとわかると、すぐに別の相手に目移りしてしまう面もあります。

甲子の女性の恋愛傾向としては、自分からアプローチをするタイプではなくとも美人が多いため、黙っていても男性の方から寄って来る傾向にあります。

甲子の男性の恋愛傾向としては、クールで淡白に見えます。

また、恋愛に関して精神的な繋がりを重要視する傾向があります。

ただし楽観的な考え方が勝ると浮気に走る事もあります。

6.甲子の仕事・適職

甲子の人はコツコツと影でする仕事より、人前に出るような目立つ仕事に向いています。

マイペースな所があるため、スピードを求められる仕事には不向きです。

自分のペースで進めていけるような仕事が合っています。

感受性が強くセンスもある事から、それを活かせるような芸術分野で活躍する傾向にあります。

また、観察力を活かしたマスコミ関係なども甲子には適職になります。

純粋な部分を大人になっても持っている傾向があるため、金銭感覚があるにもかかわらずお金儲けを目的にする事には不向きです。

専門的な分野であれば能力を発揮出来ます。

7.甲子と十二運星ごとの相性

長生と甲子の相性

好き嫌いが激しく、それが行動の鍵になります。

トラブルが多くなる可能性があり、注意が必要です。

冠帯と甲子の相性

地味な性格をしていますが、安定した生活を送ります。

壁にぶつかった時も守りは強い方です。

沐浴と甲子の相性

熱しやすく冷めやすい傾向があります。

好きになった時はとことん突き詰めますが、気持ちが冷めたとたん、あっさり身を引きます。

ただし、上手くハマれば飛躍する事もあります。

建禄と甲子の相性

趣味をいかす事が社会進出のきっかけになります。

協力者を探す時も、見つかり易いです。

衰と甲子の相性

行動する威力が低いので、なかなか行動を起こせません。

チャンスを逃す可能性があります。

病と甲子の相性

体力的に無理が効かないので、体調を壊すと引きずる傾向があります。

早めに休養を取るなど体調を整える必要があります。

帝旺と甲子の相性

男性ならさっぱりした男性らしい印象に、女性ならクールな印象になります。

ストレートな表現が出来るようですが、敵を作り易くなります。

死と甲子の相性

良い事と悪い事が交互にやってくるなど、浮き沈みが激しくなる傾向がありますが、悪い意味にはなりません。

墓と甲子の相性

困難にぶつかる事が多いですが、乗り越える力を持っています。

さらに、難しい事にチャレンジする事がチャンスに繋がります。

絶と甲子の相性

モノに恵まれますので、実用性を重視して選ぶ事が大切です。

胎と甲子の相性

環境の変化が激しくなります。

予定なども変わりやすく、それらがマイナスになる事もあるので注意です。

養と甲子の相性

甘えん坊なので、良くも悪くも自分で出来る事です。

人に甘える性格になります。

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