甲子の意味
甲子(こうし)は、十干の中で木性の陽の性質を持つ「甲(きのえ)」と、十二支の中で水性の陽の性質を持つ「子(ね)」によって成り立っています。
甲は陰陽五行説においては、大樹を象徴しています。
また子は陰陽五行説において冬で北の方角を表します。
つまり甲子は冬の水辺に北を向いてどっしりと立つ大樹をイメージすると良いでしょう。
水の性質と木の性質を持っていることが甲子の特徴です。
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甲子の性格と特徴とは。甲子の恋愛・仕事・性質・相性を知ろうに関連する占い情報