2.ハサミをつかったおまじない
ハサミをつかってセクハラを断ち切るおまじないです。
ハサミには刃物と同じく、邪なものを断つ不思議な力があります。
満月から新月までの月が欠けていく周期が来たら、紙にセクハラをする人の名前を縦書きで書きます。
書いた紙をハサミと一緒に枕の下に置き、眠りにつきます。
朝目覚めたらセクハラをするひとの名前を中心にして織り、縦に切ります。
この時に、○○からの嫌がらせは断たれます、と3回唱えながら切ってください。
○○にはセクハラをしてくる人の名前をいれましょう。
切った紙は土に埋めるか、川に流します。
使う紙は習字に使う和紙が望ましいです。
どうしても土や川が無理なときは清潔な白い紙に包んで両端を内側に折り、ゴミに出しても構いません。
使ったハサミは危なくないように布などで包んで、セクハラが終わる日まで枕の下に置いて寝ましょう。
ハサミの魔力は非常に強力ですから、相手を呪うような気持ちで行うのはオススメできません。
これはあくまで被害者である人から、セクハラをする人を止めるものです。
人を呪わば穴二つですから、あくまでセクハラを断ち切るおまじないとして使ってください。