言霊の有効的な使い方
言霊を有効的に使うには愚痴を笑いに変えたり、出来ないことの妥協点や改善策を見つけ、それを言葉にしていきましょう。
1人で考えて黙々とするよりも、周りの人に声を掛けて、士気を高めていきましょう。
地獄言葉を発して否定ばかりしていると、本当に何も出来ない愚痴ばかりの人になってしまいます。
例えば履歴書を書く時や、面接の時に短所を聞かれることがあります。
その時に、素直に自分の短所を書く方は少ないでしょう。
どの面接対策書にも「こんな短所があるが、それは逆にこんな長所にも繋がるので、御社でその力を発揮します」と言い換えるべきと書いてあります。
でも、それを書いたり言ったりすることで、自分の自信にも繋がることがあるでしょう。
これは一種の暗示の一つです。
はっきりと言い切ることで、自分のエネルギーを高め、本当にそうなんだと思うことが出来ます。