【花言葉】「幸せ」を意味する花とは。幸せな気持ちを花に乗せて伝えよう

最終更新日:2022年12月1日

花言葉が「幸せ」な花6:蝶々のような胡蝶蘭

胡蝶蘭には、「幸せ」という花言葉の中でも、「幸せが飛んでくる」という花言葉を持っています。

その姿が蝶々に似ていることから、蝶々が飛んでくるように幸せが飛んでくる姿をイメージして花言葉がつけられています。

大切な人へ花の贈り物を考えた時に、この思いを込めて贈るとオススメです。

そんな胡蝶蘭は、大ぶりな花びらと温室で丁寧に育てられることからお祝いや贈答用として長年人気の高い花です。

その花の姿には、上品さや気品が漂い高級感もあるため、店舗の開店祝いに送られるスタンド花のアレンジメントにも多く取り入れられています。

胡蝶蘭の名前の由来は、その名にも入っているように花びらの形が蝶々に似ていることからきています。

胡蝶蘭は、1月〜5月に見頃を迎える花です。

ラン科ファレボプシス属という種類に分類され、原産国は東南アジアです。

もともと熱帯地域が原産の花なので、寒さにはとても弱いです。

このため、温室で主に栽培されており、現在では温度管理によって通年でその姿を楽しめるようになりました。

胡蝶蘭には、大きな花びらのものと、中くらいの大きさの花びらの2種類があり、その咲き方にも、同じ方向を向いて咲くものとそれぞれが違う方向を向いて咲くものがあります。

よく贈答用として私たちが見かける胡蝶蘭は、同じ方向を向いて咲くタイプの胡蝶蘭です。

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