3.藤の花言葉、「けっして離れない」「忠実な」「恋に酔う」とは?
藤の花言葉には「けっして離れない」「忠実な」という意味もあります。
藤の花のツルを注意して見たことはありますか?
藤の花のツルはその花からは想像がつかないほど力強く、近くの木や藤棚にしっかりと巻き付きながら成長します。
力強いツルはとても立派ですので、ちょっとやそっとの力では引きはがすことができません。
藤のツルがもつそういった特徴が、「けっして離れない」という藤の花言葉の由来となっているのです。
また、藤の花言葉のひとつである「忠実な」という花言葉も、この藤のツルが持っている特性から生まれたものだとも考えられています。
一度誰かのそばにいると決めたら、けっして離れず最期のときまでそいとげる…そういった忠実なイメージをもつ藤の花は、結婚のお祝いなどにも喜ばれる花です。
また、藤の花には「恋に酔う」という花言葉もあります。
これは、先ほども説明した藤の花が持つ魅惑的な香りに由来していると言われています。
藤の花の香りは、ほかの花に比べるととても強く、藤棚のまわりには濃密な香りが充満しています。
その香りはとても甘く、私たち人間だけでなくミツバチやクマンバチなどの昆虫も惹きつけてしまいます。
そういった甘くついつい酔ってしまいそうなその濃密で魅惑的な香りが、藤の花の花言葉のひとつである「恋に酔う」の由来になっていると言われています。