【スターチスの花言葉は「変わらぬ心」】紫/黄色/白/ピンクのスターチスの花言葉の意味は?由来や海外でのスターチスの花言葉も紹介

最終更新日:2019年6月7日

小さな色とりどりなブラシのような花が愛らしいスターチス。

茎の先から枝分かれしてたくさんの花を咲かせる、洗練された可憐さを感じる花です。

花瓶にさしても長い間枯れないため切り花として人気が高く、ドライフラワーにしても色落ちがないため長く楽しめる花ですね。

今回は、そんなスターチスにまつわる花言葉をご紹介します。

1.スターチスの花言葉は「変わらぬ心」

花の色に関わらず、スターチス全般の花言葉は「変わらぬ心」です。

スターチスの花を実際に触ったことがある人ならわかると思うのですが、この花は他の花のようなみずみずしさが無く、カサカサと乾いたような質感をしています。

これは、ガラスと同じ成分であるケイ酸質を多く含んでいるためです。

これによって、スターチスは時間がたっても色落ちや茎がやせ細ることもなく、だれでも簡単にドライフラワーとして加工することができます。

また、色鮮やかに咲き続ける花に見える部分は花のがくに当たる部分であり、中心の白い小さな花が本当の花になります。

その小さい花が枯れ果てても、がくがキレイな状態を保つことができるため、永遠を思わせる花言葉がつけられたと考えられます。

「変わらぬ心」という花言葉は夫婦や恋人同士に、あなたへの気持ちは変わらないという愛の誓いを伝える時に適した言葉です。

また、友人間や家族間でもおかしくないので、親しい仲であれば相手を選ばない良い花言葉といっても良いでしょう。

2.紫色のスターチスの花言葉は「上品」

スターチスの中でも最も人気のある色である紫色のスターチスの花言葉は「しとやか」「上品」です。

濃い紫や薄紫と色のバリエーションも様々でありますが、どれも主張しすぎないくらいの爽やかな色合いで、落ち着いた美しさを感じることができます。

日本では古来から紫は奥ゆかしい高貴な色とされていたので、このような花言葉がつけられたと考えられます。

「上品」という言葉を伝えられて、怒る人はまず世の中にいないはずです。

強い思いを伝える花言葉が多いスターチスの中でも、紫色のスターチスは恋愛関係を思わせる花言葉ではありません。

そのためどのような関係性の人にも気兼ねなく贈ることができる花だと言えます。

そんな紫色のスターチスは女性から女性に贈る花として適した花だと言えます。

特に、目上の女性と関係性を築くうえでも、役に立ってくれる可能性がある花ではないでしょうか。

さらに、スターチスの特性上、贈った後も色あせず長く紫色の鮮やかさを保ってくれるので、相手の切り花の管理面でも煩わせず気に入ってもらえることからも、贈り物として適した花といえますね。

3.ピンク色のスターチスの花言葉は「永久不変」

白い本当の花との色合いがとても可愛らしいピンク色のスターチスの花言葉は、スターチス本来の花言葉と近い「永久不変」。

本来の花が枯れ落ちても、可憐なその姿を保ち続けるその姿から、その花言葉がつけられたと考えられます。

ピンクの色は女性に好まれるため、男性から女性へのプレゼントとして大変喜ばれるでしょう。

そのため、愛を誓うプロポーズの言葉を伝えるときには最適な花といえるでしょう。

その時は、「愛しています」が花言葉である赤いバラと合わせることで、花束のアクセントが際立つだけでなく、「永久不変の愛」というより強い愛情表現にすることができます。

「永久不変の愛」には、

・あなたへの気持ちは変わりません。

・あなたへの愛は本物です。

・あなたを愛し続けます。

といった愛の誓いの言葉の意味をすべて含んでいます。

また、貰った相手も、花束をドライフラワーにすることで、素敵な言葉をもらった思い出とともに末永く留めていくこともできますね。

4.黄色のスターチスの花言葉は「愛の喜び」

淡い黄色がとても素敵な黄色のスターチスの花言葉は「愛の喜び」「誠実」です。

愛に関する花言葉を持つ花はバラやゼラニウム、撫子など赤系統の色をもつ花が多い中、黄色で「愛」を表現できる花は珍しいといえます。

黄色は有彩色の中で最も明るい色で、元気にさせてくれるイメージがあり、見ているだけで弾ませ楽しい気分にさせてくれる色です。

そのため、活発で元気に溢れているパートナーに愛情を伝える時には黄色のスターチスが合います。

そういう意味では、女性から男性に対して、日ごろの感謝を伝えるシチュエーションに適していると言えるでしょう。

是非花束とともに、日ごろの楽しい思い出の喜びを言葉で添えてみてはどうでしょうか。

また、ピンクのような色は可愛すぎると懸念している長年連れ添ったパートナーに対して、も愛の言葉とともに贈れる花ですので、意外と使い勝手のよい色といえるでしょうね。

5.白色のスターチスの花言葉はない

少し儚げな美しさをもつ白色のスターチス。

白色単独の花言葉というものはありません。

しかし、白色のスターチスは神聖な場面である、パートナーとの最後の別れの場において、最適な花といえます。

永遠の花と呼ばれる、スターチス本来の花言葉は「変わらぬ心」そして「途絶えぬ記憶」です。

祭壇に飾られたスターチスを最後のお別れの時に一つずつ、これまでの思い出を噛みしめながら添えていくことで、これまでの記憶を二人の中で永遠に留めておくことができるでしょう。

旅立たれた後もずっと変わらず愛し続けるということを最後の贈り物として伝えられます。

スターチスは仏花としても派手過ぎず日持ちがよいためとても使いやすく、故人への思いを忘れていないということを表現できるといった面からも優秀だといえますね。

6.海外のスターチスの花言葉は「記憶」

スターチスは世界中で咲き続けている花で、英語圏にもスターチスの花言葉が存在します。

スターチスという名前は、ギリシャ語の「statizo(止める)」を語源につくられたと言われているます。

これは、古来スターチスが薬草として、下痢の症状に対して用いられ、下痢止めの効果があったことに由来します。

偶然にも名前の由来にも留めるという意味のあるスターチスには、「remenbrance(記憶)」という花言葉が各国でつけられてます。

海外の方は、変わらず美しいまま残るスターチスを「ずっと残っていく素敵なものは、思い出や記憶である」となぞらえたようです。

日本の花言葉の中の「途絶えぬ記憶」というのは、この海外の花言葉に由来して発生したと考えられますね。

ほかにも、「success(成功)」「sympathy(同情)」といった、日本とは違った意味の花言葉もあります。

女性上司の昇進のお祝いには「上品」と「成功」を兼ねた、紫色のスターチスを。

ひどく傷つき落ち込んだパートナーを元気つけるときには「愛の喜び」と「同情」を兼ねた黄色のスターチスを贈るといったように、両方の意味を添えてプレゼントするのも良いでしょう。

スターチスの花言葉を知ろう

スターチスはドライフラワーとして使いやすい特性をもっていることから、永遠を意味する花言葉が多かったですね。

このような植物の特徴からつけられる花言葉というのは珍しいそうです。

誰かにスターチスを贈り物として贈るときは、花言葉の意味を考えながら誰に贈るか、どのような関係性の人に贈るのか、選んでみてください。

また他の花と組み合わせることでより強く気持ちを伝えることもできるため、相手のことを考えながら花選びをしてみてはどうでしょうか。

その気持ちがさらに相手への想いをより一層深いものにするでしょう。

【スターチスの花言葉は「変わらぬ心」】紫/黄色/白/ピンクのスターチスの花言葉の意味は?由来や海外でのスターチスの花言葉も紹介に関連する占い情報