2.インディゴチルドレンの特徴
インディゴチルドレンは非常にデリケートなので、上手く社会に溶け込めないことがあります。
実際に、極度の神経質な性格や攻撃性が原因で病院へ連れて行かれ、ADHD (多動性障害)やアスペルガー症候群といった診断を受けることもあります。
では、具体的にどのような特徴がみられるのかをご紹介します。
・周りの子供と比較して物事に対して敏感な反応をする。
・何かに集中すると時間を忘れて没頭して、周囲が見えなくなる。
・精神年齢が実年齢よりも高く、見下した態度をとる大人に説教をしたりする。
・自分の意見をしっかりと持っており、1人でどんどん行動する。
・頻繁に体調を悪くするが、原因ははっきりせず、知らない間に回復する。
・他の人が心や体を病んでいると、自分のことのように深く共感する。
こういった傾向のある子供がいたら、インディゴチルドレンかもしれません。
・プライドが高く、しっかりとした自分を持っており、他人から意見されても曲げない。
・人を信じる純粋な心を持っており、広くて浅い人間関係よりも、狭く深い人間関係を構築する。
・自分だけの独特な考え方を持っているので、他人と上手く打ち解けられず、人見知りである場合が多い。
・物事に対して深く考えすぎるあまり、不安を感じてうつ状態になることがある。
メンタル面では繊細さによる特徴が多くあらわれます。
病院を受診して薬物に依存してしまう人もおり、それによってインディゴチルドレンとしての力を失ってしまう場合もあります。
・人と違った感性を持っているので、独創的なアイディアを出したり、音楽や芸術の才能を発揮する。
・高い直感力によって、相手の考えていることが分かったり、人のオーラが見えたりする。
・繊細で敏感な体質なので、混雑した環境では耳鳴りや体調を崩しやすく、感情が乱れることもある。
・古い考え方や決まりに反抗して、独自の新しいルールに沿って行動する。
・神経質さから、睡眠を上手くとれなかったり悪夢に悩まされることがある。
こうしてインディゴチルドレンの特徴をあげてみると、純粋で繊細な部分が多く、生きづらそうに感じますね。
しかし、自分がインディゴチルドレンであると自覚することによって、その使命を知り前向きに生きることができます。