4.ひまわり(向日葵)の花言葉は送る時の本数で変わり、一本で「一目惚れ」
向日葵を人に贈るときはその本数で花言葉の意味が変わります。
まず、一本だけ贈ると意味は「一目惚れ」となります。
向日葵を一本だけ用意することは、すぐにできたりしますから、一目惚れしたことを相手に伝える手段としては、なかなか便利な方法です。
そして贈るのが3本だと「愛の告白」になり、7本だと「密かな愛」となります。
11本では「最愛」となります。
それぞれ愛の意味がかなり変わりますから、向日葵を送るときの本数は重要になります。
向日葵の本数での花言葉はまだあります。
99本で「永遠の愛」、108本で「結婚しよう」、999本で「何度生まれ変わっても、あなたを愛する」という意味になります。
贈る本数で意味が変わることは便利な気がしますが、99本以上も向日葵を贈ることは現実的ではありません。
特に999本も向日葵を用意することは、やらないほうがいいでしょう。
贈る方も貰う方も送り方や保管場所などが大変です。
108本だとプロポーズになりますから、向日葵がとても好きな人は贈ってみても良いでしょう。
ですがこの場合も108本もの向日葵を用意して贈った後で、どうするのかを考えておいたほうがいいでしょう。
108本を贈った後で相手が持ちきれない分は、贈り返してもらった方がいいでしょう。
また、もしプロポーズが断られた場合は、108本の向日葵を悲しい気持ちで持って帰らなくてはいけませんから、送った後のことを考えておきましょう。