【壬辰】四柱推命における壬辰の性格や特徴とは

最終更新日:2019年5月20日

1.壬辰の性質・解釈

壬辰は「みずのえたつ」と読みます。

壬はゆっくりと流れていく大河の水を表しています。

また、辰という字は正義感や信用のことを表しています。

この2文字を合わせることによって壬辰という言葉は、物静かでありながらも、内面には強い力を秘めていることを意味しています。

大河の水も正義感に関しても、どちらも芯に強い力を持っていてこそ動くものです。

壬辰の2文字は計り知れないほどのエネルギーを持っており、その力を使って物事をやり遂げることができるという性質があります。

内に秘めた強さであるため、外に出ていくような積極性はあまりありません。

急激なものではなくあくまでゆっくりと静かに進んでいきます。

2.壬辰の男性の性格・気質

壬辰の男性は、個性的な性格としている傾向があります。

またその性質通り人当たりは柔らかく、落ち着いた態度をしているような穏健な人です。

積極的に相手と交流するのではなく、常に一定の距離を置いた関係を好み、相手を立てながらも自分を卑下することなく自分もしっかりともった関係になります。

焦らず自分のペースを大切にしていますが、どんなときでも決断や実行が自分のゆったりとしたペースで行われるので、遅れてしまうこともあります。

鋭い観察眼や洞察力をしており、自分も含めて傍観者として物事を見ることができます。

内向的ですが、頭脳に優れています。

また、内面には強いエネルギーがあり、このエネルギーが自分のこだわりへと使われることがあり、拘ったことは貫き通す傾向にあります。

3.壬辰の女性の性格・気質

壬辰の女性は妖艶な魅力を感じさせるような性質を持っています。

人当たりは柔らかで、女らしい立ち振る舞いを身に着けています。

積極的に自分を主張することはありません。

しかし表面上では社交的な態度をしながらも、内面には自分のこだわりを譲らない冷たさと頑固さがあります。

また勝気というほどではありませんが、負けず嫌いな面も持っています。

この負けず嫌いにより、相手に対して低く構えながらも勝ちは譲らない粘りを持ちます。

周囲の状況に流されることなく相手が折れるのを待つような計算力や忍耐力も持ち合わせています。

スケールの大きい人物である傾向が強く、性格の良さや頭の良さや洞察力によって仕事を成功に導くことも多いです。

少し外見や肩書といったものに目がいってしまうのが欠点にもなります。

4.壬辰の年柱・月柱・日柱・時柱ごとの性格

壬辰の年柱では安定した環境ではありませんが、両親によって感性が磨かれていきます。

読経や好奇心の強さも見られます。

壬辰の月柱では物事を冷静にとらえることができるようになります。

感情も抑制できるので、人間関係や仕事は良好な傾向にあります。

厳しい状況下では、晩年に向けて強さを身に着けることができます。

壬辰の日柱では、穏やかな包容力を見せますが、内面では計算高さが隠されています。

また、周囲を自分のペースに引き込むのが上手です。

壬辰の時柱では、カリスマ性が発揮されます。

外見では個性の強さは見られませんが、周囲に対して大きな影響力を持つことになります。

5.壬辰の恋愛傾向

壬辰の男性の恋愛に関しては、好きになったら一直線になるという面があります。

愛情深く相手に尽くすような恋愛をします。

ですがその反面、自由気ままな一面もあります。

そのため、束縛を嫌い、恋愛だけではなく仕事や遊びも大切にします。

自分を見てほしいという女性が相手の場合には、うまくいかない傾向にあります。

壬辰の女性の恋愛は、さびしがり屋な面があります。

また、相手に尽くすような恋愛をします。

恋愛相手に依存してしまう傾向にあります。

その魅力から男性の誘いなども多くなることがありますが、とにかく1人の相手に尽くすため、浮気などの心配はほとんどありません。

ですが、その一途な愛情を人によっては重いと感じてしまうかもしれません。

6.壬辰の仕事傾向

壬辰の人は、一見穏やかに見えますが、実際にはじっとしているのが苦手な人が多い傾向にあります。

そのため、毎日同じ仕事を繰り返すようなルーチンワークは苦手としており、長期間は耐えることができない場合もあります。

頻繁に内容が変わるような仕事に向いています。

また、自分に対して厳しく当たることができるため、時間に追われたとしても自分の尻を叩くことができ、苦になりません。

素早い判断が必要な仕事などスピードが求められるような仕事に向いています。

意外にもわがままで主張が激しいタイプの場合もあるので、部下を管理するような仕事には向いていません。

ですが一人で働く仕事にも集団での仕事でも、両方に向いています。

7.壬辰と十二運星ごとの相性

-長生と壬辰の相性
感性が敏感で、好き嫌いが出やすい傾向にあります。

また、危機回避の能力が優れています。

-冠帯と壬辰の相性
一見すると穏やかでしっかり者に見えます。

ですが実際には波があり、感情的になってしまう場合もあります。

-沐浴と壬辰の相性
異性に対しての意識が強くなります。

また、愛情に溢れ、恋愛経験も豊富な傾向にあります。

-建禄と壬辰の相性
マイペースな人です。

ですが、自分のスタイルを確立しており、その姿には余裕が感じられます。

また、実行力も持ち合わせています。

-衰と壬辰の相性
見た目は地味な人です。

ですが知略をめぐらすことに長けていて、効率よく成果につなげていくことができます。

-病と壬辰の相性
自分の考えなどを強く伝えたいという思いを持っています。

その強さのために体力の消耗が激しいです。

そのため、体調管理には注意が必要です。

-帝旺と壬辰の相性
芯が強い人です。

その芯の強さから、向かい風のような厳しい環境においても粘り強く耐えることができ、大きな成果を残すことができます。

-死と壬辰の相性
近くに良い理解者がいる人です。

ですが、現実的な世界への興味が薄く、求められていることに対してずれてしまう傾向にあります。

-墓と壬辰の相性
スケールの大きい考えを持っていますが、こだわりが強く、頑固な一面も持っています。

ですが、行動はマイペースで、人に対して包容力があります。

-絶と壬辰の相性
とらえどころのないような人です。

ですが、バランスもとれていて、どんなことでもそつなくこなすことができます。

-胎と壬辰の相性
ストレスにさらされやすい環境にあります。

その環境によって精神的に鍛えられ、大胆な行動も行えるようになります。

-養と壬辰の相性
たくさんの刺激を受けることで、好奇心がより旺盛になります。

そのため、活発的で怖いもの知らずです。

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