丙申とは
丙申は「ひのえさる」もしくは「へいしん」と読みます。
干支の1つで33番目に登場します。
陰陽五行においては丙が陽の火、申が陽の金を表します。
そうした丙申を持つ人はどの様な性質があるのかを四柱推命の観点から解説します。
1.丙申の性質・解釈
丙申は、世渡り上手な性質です。
頭が良くて計算高いところがあり、自分が得をするように行動を起こします。
夢や目標を持っており、周囲を利用しながら前に進んでいきます。
性格はとても明るく穏やかなので、周囲の人から愛されその場を明るくすることができます。