4.お守りとしての塩
願掛けというものは時として予想以上の効果をもたらすことがあります。
夢や目標を達成するために塩を持ち歩きその存在や効果をいつも意識しましょう。
そのようにするなら自分のなかで達成したいことがより現実味を帯びます。
夢や目標を現実的なものとして捉えることができるならより努力を惜しまなくなりますし、困難に直面してもより積極的に行動するようになるかもしれません。
自転車の補助輪のようにペダルを漕ぎ努力しなくてはならないのは本人ですが、補助輪が自転車に乗る人をより上手に乗れるよう助けてくれるのと同じです。
一生懸命に努力する人に塩は必ず味方し力を貸してくれることでしょう。
しかし言うまでもないことですがずっと古くなった同じ塩を持っていることは良くありません。
やはり一般的なお守りと同様に定期的に新しいものと取り換えることが大切です。
お守りとして持ち歩く方法は布や紙、封筒などでこぼれないように包むのが良いでしょう。
注意すべき点としてビニールなど空気を通さないものは効果を期待できません。
ティッシュなどで丁寧に包みテープで留めるのも簡単で良いでしょう。
フェルトなどで可愛い手作りのお守り袋を作ってオシャレに塩を持ち歩くのもステキです。