自分の婚期を占う方法には、どのようなものがあるのかご存じでしょうか。
自分がいつ頃結婚するのか、どのような相手と結婚するのか、意外と気になるものですよね。
結婚については、実際のところはどうなのか、その時になってみなければわからないこともあります。
しかし、時には、何かしらの示唆が欲しいと思うこともありますよね。
そこで今回は、自分の婚期を占う方法についてご紹介しましょう。
1.タロット占いで婚期を知る
タロット占いで婚期を知るというのはいかがでしょうか。
タロットカードには大アルカナと小アルカナの2種類がありますよね。
両方を使う場合もあれば、片方だけを使う場合もあります。
いずれにせよ、選択されるカードの絵を見て、占う方法になるのです。
タロット占いで自分の婚期を知ろうとする場合、結婚に関する自分の意識と向き合うことになるのではないでしょうか。
これは、自分自身が置かれている状況について、過去や現在、未来といった時間でのことをカードが示唆しているからですね。
ですから、婚期を考える上で、改めて自分自身の気持ちを振り返ったり、知らなかった自分自身のことに気づいたりする良い機会になるかもしれません。
単なる憧れとしての結婚ではなく、地に足をつけて結婚に関する様々なことに思いを巡らせるのではないでしょうか。
2.四柱推命の占いで婚期を知る
四柱推命の占いで婚期を知るというのはいかがでしょうか。
四柱推命という名のとおり、四柱である生年月日と出生時間を使用する占いになっています。
元々は中国の五行から生まれ、日本で独自の占い方法として発展してきたようですね。
四柱推命で自分の婚期を知ろうとする場合、必要な情報としては生年月日の出生時間まで把握しておく必要があるので注意しましょう。
自分の誕生日は知っていても、出生時間まで覚えている人は案外と少ないものです。
母子手帳が手元にあるならば記載されているはずですので、確認してみると良いですね。
生年月日と出生時間という生まれた瞬間を占うための土台としているため、生まれ持った運命や可能性について紐解くことができるとされています。
その中に、恋愛や結婚に関する示唆もあるというわけです。
ただし、あくまでも生まれ持った運命や可能性として示唆されています。
そのため、自分の生きてきた過程や経験の加味することで示唆されているのとは別の道が切り開かれる可能性もあるのではないでしょうか。
3.ホロスコープの占いで婚期を知る
ホロスコープの占いで婚期を知るというのはいかがでしょうか。
ホロスコープとは、指定される時間をもとに天体の配置を作って占うものです。
星占いのもっと詳細なものというイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
ですから、自分自身の「ホロスコープの作成には、生年月日と出生時間、出生場所が必要にあってきます。
星の見え方は時間帯や季節・場所によって変化しますよね。
ですから、ホロスコープを作るにあたっては、生年月日だけではなく出生時間や出生場所を必要とするのです。
出生時間や場所を知るためには、比較的お手軽なのは自分の母子手帳を確認することかもしれませんね。
出生した生年月日・時間・場所を中心としてた円を第1~10ハウスというスペースに区切って、各星座や各惑星を配置したものが自分のホロスコープになります。
第1~10の各ハウスに意味があり、それら全ては自分自身の表や内の部分がどうなのかを示唆したものになるのです。
もちろん、恋愛や結婚に関する自分の考え方や意識についても、改めて考えることができる良い機会になるのではないでしょうか。
4.姓名判断の占いで婚期を知る
姓名判断の占いで婚期を知るというのはいかがでしょうか。
姓名判断とは、自分の姓名からそれぞれの文字の画数を割り出して占うものです。
大まかに言うと、姓の画数である天格、名の画数である地格、姓名合わせた画数の総画だけではありません。
姓の最初の文字と名の最後の文字を合わせた人格や、姓の最後の文字と名の最初の文字を合わせた外格もあるのです。
それらの格には、それぞれに示唆しているものがあります。
もちろん、恋愛・結婚に関するものもあるので、婚期についても含まれるのではないでしょうか。
もちろん、婚期だけに限定したものではなく、それに関与してくる恋愛や仕事運、周囲との関係といったものも合わせて考え直す良い機会になるかもしれません。
自分の婚期を知り行動していこう
自分の婚期を占う方法についてご紹介しました。
世の中には様々な占い方法があり、今回はその中から4つをご紹介しました。
結婚するというのは、人生の中でもかなり大きな人生の節目となりますよね。
だからこそ、慎重にきちんと進める必要があるのです。
しかし、どのへんからどのように進めたら良いのか、わからなくて困る場合もあるでしょう。
そんな時には、婚期についての占い結果を参考にして、あらためて自分自身の考えや結婚に関する意識を見つめ直すのも良いかもしれませんね。