昔から特に西洋で愛されており、今では日本でも慣れ親しまれている占い、それが数秘術です。
ここでは、数秘術における3の性格や特徴・恋愛傾向などをご紹介します。
1.誕生数3の人は明るくとても陽気
3の人の一番の特徴、それは明るくとても陽気だという事です。
いつもニコニコと決して笑顔を崩さず、その場を明るく盛り上げます。
暗い雰囲気が苦手なので、その場の空気が悪いと自分から率先して話しかけ、場をまとめようとします。
リーダー向きというわけではありませんが、その明るさで「グループにいて欲しい」と思われている事はとても多いです。
いつでもどこでもその明るさを失わない強さも持っています。
その明るさと強さは周囲の人の落ち込んでいる人の救いになっているという事も少なくありません。
落ち込んでいる人を見ると放っておけない優しさも同時に持っていますので「きっと大丈夫だよ」と話しかけ、勇気付けます。
ですので、3の人の明るさに感謝をしているという人はとても多いです。
また、とても楽観的で「人生は一度しかないんだから、楽しまないと」とたった一度の人生を全力で楽しむ事ができるタイプです。
人生はたった一度しかないんだから、落ち込んで何もしないのはもったいないと思える明るさを持っています。
3の人が非常に行動力があるのは「人生はたった一度きり」だと考えているからです。
ある意味では一番大人な考えを持ったナンバーとも言えます。
いつでもハツラツとしていて行動的なので、いつまでも若さを失わず老けないタイプです。
2.誕生数3の人は広い心を持っている
3の人は明るく陽気でさらに広い心を持っています。
広い心を持っており、さらにそれを皆に分け隔てなく開放しています。
ですので、3のタイプの人は裏表が一切ありません。
その開放感は多くの人に「この人なら信頼しても大丈夫」と思わせる事ができます。
ですので、3の人は多くの人から愛されます。
そして3の人も人そのものが大好きなので、自分の心をすべて見せてどんどん友達や知り合いを作ろうとします。
今、インターネットで世界中の人とSNS等で繋がる事ができるようになりましたが、3の人はたくさん友達を作りたいタイプなので、身近な友達はもちろんですが世界中の人とSNSでどんどん繋がろうとします。
ですので、驚くほど知り合いや友達が多いです。
周りの人を広い心で愛しているので、周りの人からも愛されています。
人間関係を築くのがとても上手です。
また、トラブルがあったとしてもその広い心で全てを許す事ができるのも特徴です。
例えケンカをしてもすぐに仲直りする事ができますし、そのケンカを後に引く事もありません。
ですので、常にいい人間関係を築く事ができます。
3.誕生数3の人は少し楽観的すぎる部分も
3の人は、少し楽観的すぎるところがあるのが欠点です。
他の人から見たら「ちょっと無理なのでは?」と思える事も「多分何とかなるだろう」とあっけらかんとしています。
明るく楽観的でいる事は人生においてとても大切な事です。
ですが、あまりにそれがすぎてしまうと大失敗をしてしまう可能性があります。
ですので、周りの人からの忠告はきちんと聞くようにしましょう。
また、3の人は多くの人から愛されていますので、周りの人が率先して助けてくれる事も少なくありません。
ですが、あまりにそれに甘えすぎてしまうと本当に一人きりで壁を乗り越えないといけない時に乗り越える事ができなくなってしまいます。
周りの人を助け、助けてもらうというギブアンドテイクの精神を忘れず、さらに自分で乗り越えないといけない壁は自分で乗り越えるという心も持つようにしましょう。
4.3の人の恋愛傾向
明るく陽気な3の人は、好きな人ができるとその人しか見えなくなってしまう事があります。
どんどんアプローチをして好きな人に自分をアピールするタイプです。
両思いになった後は、周りを見ずに二人の世界を作ってしまう事もあるので注意しましょう。
また、一度振られたくらいで諦める事はありません。
ただ、その人が両思いになる事は無いだろうなと思うとすぐに考えを切り替え、別の恋愛を探します。
切り替えがとても早いので、たくさんの恋愛ができるタイプです。
3の人を好きになったら、同じく明るく陽気な感じで接するようにしましょう。
暗い雰囲気やハッキリしない事が嫌いなので、遠回しなアプローチはNGです。
「考えている事が分からないから、相性が合わないかも」と思われてしまいます。
正々堂々と明るくアプローチをする事で両思いになる可能性が高くなります。
数秘術における3の人の性格・特徴を知ろう
数秘術における3の性格特徴についてご紹介しました。
とにかく明るくて陽気なのが3の人の特徴です。
その明るさ、陽気さは周りの空気を変える事ができるので、グループにいなくてはならない人になっている事が多いです。
欠点は、少々楽観的すぎる事です。
楽観的になる事は人生で大切ですが、それで大失敗をしてしまっては意味がありません。
楽観的な部分と慎重な部分のバランスが取れるようになればより魅力的になる事ができます。