4.好きな避けというものがある
男性だけでなく女性にも当てはまるのですが、好きなのに好きじゃない態度や行動をとることを「好き避け」と言います。
このタイプは、とても恥ずかしがりなので避けることによって相手に不安や不信感を与えてしまいがちです。
もしかして嫌われてる?と思っても、目が合った時にすぐに目を逸らしたり、話している時に早めに話を終わらせようとしたりするのも好き避け行動になります。
「嫌い避け」という可能性もあるのでそこはしっかり見極めが大切です。
面倒くさそうな態度を取っていなければほとんどの場合、脈アリと捉えて良いでしょう。
シャイな男性は、目を合わせて話すのが苦手なので目線を逸らしがちです。
他の人とは楽しそうに話すのに..と思っていても、あなたと話すのが恥ずかしくて上手く話せないという可能性もあります。
緊張してしまうと本来の自分を保つのが難しくなることを分かっているので、このタイプの男性はあまり積極的に行動しません。
こちらから話しかけても、あなたの顔や目を見たいのに直視できずに目を逸らしてしまうという事が起こりかねないので、二人きりになると逃げてしまったり話す機会を逃してしまったりします。