相合傘のおまじない3:黒い相合傘であの人を奪うおまじない
3つ目は少し珍しいおまじないをご紹介します。
相合傘は恋の成就や両思いの象徴ですが、これは好きな人に既に恋人がいる場合や、もしくは付き合うまで秒読みの強力なライバルがいるとき、その2人をお別れさせるために使う相合傘のおまじないです。
こんなおまじないあるんだと思った方もいらっしゃると思います.
相合傘も使い方次第で、実は色んなおまじないに使われます。
用意するものは黒い折り紙と黒のマジックペンです。
やり方はまず、折り紙の黒の面に、マジックペンで相合傘を書きます。
書き方は左に好きな人、右に別れさせたい相手の女性が来るようにしてください。
男性が行う場合ば逆にしてください。
もし相手の名前がわからなければ名前の代わりに「紫の憂鬱」と書きましょう。
そして書いた相合傘を縦に真っ二つに切ります。
そして別れさせたい人のほうの紙は燃やして、好きな人の名前のほうは川や海に流しましょう。
燃やした紙を捨てるときは、危ないので一度水をかけてから捨ててください。
これでだんだんと2人の間に距離ができていき、2人は別れの道を選びます。
これは自分を幸せにするおまじないではなく、誰かを不幸にする可能性のあるおまじないなので、マイナスの力が働き体調が悪くなるなど、少し副作用があります。
それだけ強力なおまじないです。
なので簡単に使わず、どうしても好きな人を手に入れたいと強く思う方、覚悟のある方だけが使っていいおまじないと言えます。