異動が叶うおまじない2:アブラカタブラ
どうしても苦手な人がいてその人から離れたいと思っている時に効果がある、縁切りとしてのおまじないです。
これにより、嫌な人がいる部署から離れる事ができる様になっていくはずです。
まずは黒い紙と赤ペン、キャンドルを用意します。
まず夜中にキャンドルを灯し、その明かりで苦手な人の名前を三回書きます。
名前はフルネームで書きましょう。
書きながら三回「アブラカタブラ」という呪文を唱えます。
これで相手との縁が切れ、関わることがない遠くの部署に行くことができるはずです。
もしくは相手が遠くに行ってくれるかもしれません。
このおまじないの呪文は聞いたことがあるけど、意味はわからないという人も多いでしょう。
もとは紀元前600~1,000年頃シリア地方やメソポタミアの辺りで使われていたアラム語の言葉です。
「私が言った通りになる」という願いの言葉、もしくは「この言葉のように去れ」という縁切りの意味の言葉だったそうです。
昔からの言霊ですのでおまじないとして力を持つようになったのかもしれません。