いじめられていたり、理不尽に怒られたらこの恨みをはらしたいと思いますよね。
そんな方はおまじないで恨みをはらしてみましょう。
今回は、特に効果が高いと言われている恨みを晴らすおまじないを4つご紹介していきます。
1.悪口を言った人への恨みを晴らすおまじない
根も葉もない噂を流されると自分の地位を脅かされたり、トラブルに巻き込まれたりすることがあります。
たかが悪口を言われたくらいでと思われるかもしれませんが、言われた本人からすると大きなショックやダメージが残ります。
そんな悪口を言った相手をどうしても許せない時使えるおまじないをご紹介します。
用意するものは、砂、塩、蓋つきの容器、フライパンです。
まず、タッパーでも、小物入れでも良いので、蓋のついた容器の半分まで砂を集めて入れましょう。
砂の入った容器をバックに忍ばせて、どんな状況で悪口を言われていたかを知る人に話を聞きにいきましょう。
バック中に入れた砂入りの容器を取り出してテーブルに置き外蓋を開けておきます。
集めた砂に悪口を言われたときの状況を聞かせるようにしてください。
聞き取りが終わったら蓋を閉めて容器を持ち帰ります。
家に帰ったら持ち帰った砂をフライパンにあけて、塩を砂に振りかけて炒ります。
熱が冷めたらその砂を容器に戻してしばらく保管します。
これで悪口を言いふらした張本人は、あなたが受けた苦しみと同等の苦しみを受けることになるでしょう。
2.恨みがある人に災いをもたらすおまじない
どうしても許せない相手がいるときには、相手に災いをもたらすおまじないがあります。
そんなおまじないを試してみるとスカッとするかもしれません。
このおまじないをするにあたって用意するものは、空のペットボトル、10円玉、恨みを持つ人の髪の毛1本以上です。
復讐したい相手に近づき、抜け落ちた髪の毛を拾っておいたり、じゃれ合う振りをして髪の毛を入手しましょう。
まず、空になったペットボトルに、復讐したい相手の髪の毛と10円玉を入れフタを閉めます。
このペットボトルを持って神社かお寺に行き、誰にも見られないように、こっそり埋めましょう。
たったこれだけですが、このおまじないの効果は強力です。
復讐したい相手には、きっと近いうちに不幸に見舞われることになることでしょう。
あなたの目に見える形で相手に災難が訪れるはずなので、それを見て少しは気持ちがスカッとするかもしれません。
3.雨の降る日しかできない恨みを晴らす強力なおまじない
雨の降る日にしかできないおまじないですが、恨みを晴らすにはもってこいのおまじないがあります。
怒りが抑えきれない人は、雨の恵みのおまじないを試してみましょう。
おまじないをするのには、恨みを持っている人の所有物が必要です。
ペンでも定規でも、消しゴムでも、ファイルでも何でもいいので、恨みを持つ人の所有物を借りておきましょう。
この他に耐熱ボウル、黒いロウソク、マッチかライターを用意しておいてください。
すべての道具がそろったら、雨の日に外に出て、耐熱ボウルに雨水を貯めます。
この雨水は、満月の夜が来るまで保管しておきましょう。
満月の夜、耐熱ボウルに入った雨水を黒いロウソクを使って沸騰させてください。
沸騰しても、黒いロウソクが溶けてなくなるまで熱し続けます。
ロウソクがなくなったら、借りていた相手の所有物を雨水の中にいれます。
翌朝、あなたが目覚めるまで、そのまま雨水につけておいてください。
朝目覚めたら、雨水から取り出して、どこでもいいので土の中に埋めます。
埋めてから7日後、忘れないように掘り起こしてください。
そして、土を払って借りていた所有物を相手に返したら、返却したらおまじないの効果が発揮されます。
同じ内のパワーが宿ったものを使うと、何故かたて続けにということが起こったり、体調を崩したりするでしょう。
4.クローバーを使って嫌いな人に罰を当てるおまじない
幸運のアイテムのイメージが強いクローバーですが、恨みを晴らしたいときにも使えるとおまじないアイテムです。
用意するものは三つ葉のクローバー、赤い封筒、白い便箋、赤いペンです。
まずは、公園や道端でクローバーを1つ手に入れましょう。
クローバーを自宅に持ち帰り、白い便箋に恨みを持っている人のフルネームを赤ペンで書き込みます。
名前を書いた便箋とクローバーを一緒に赤い封筒に入れたら、ノリでしっかりと封をします。
封筒を胸の前に持ってきて、「この者にクローバーの呪いをもたらしたまえ」と5回唱えましょう。
封筒に念を込めたら、効果が目に見えるまで封筒を持ち歩くようにします。
このおまじないを成功させるには、必ず赤い封筒でなくてはいけません。
赤い封筒は、あなたの怒りと復讐のエネルギーを表しています。
復讐の効果が現れる前に相手のことを許せると思った時は、すぐに封筒を開けて中からクローバーを取り出し、処分します。
するとこのおまじないの効果は消滅します。
恨みをはらすおまじないを試してみよう
生きていれば、誰かと意見が衝突することもありますし、イライラしてしまうこともあります。
できることなら、人を恨まない、あるいは復讐以外の方法で気持ちに折り合いをつけられるのが理想です。
しかしどうしても解決法が見つからないときには、恨みを晴らすにはおまじないを使ってみるのも良いでしょう。
ただし危険なおまじないなので、可能であれば使うのは避けましょう。
あくまで最終手段として行うことをオススメします。