オーラ診断で青という結果が出た人は、どういった性格や特徴を持っているのでしょうか。
また仕事、金運、恋愛、対人関係に対してはどういった傾向があるのでしょうか。
オーラ診断の結果を活かすことで、日々の生活を良い方向に変えていくことができます。
1.オーラの色が青だった人の性格・特徴
オーラの色が青だった人は、冷静であまり感情的を外に出して周りの人にぶつけることはありません。
自分のおかれている状況に対して客観的に見て冷静な判断ができるというところで、とても頭が良い人と言えます。
保守的なところがあるので、新しいことにチャレンジするというよりも、今までの伝統ややり方を重んじて冒険はしないタイプです。
自分を高めていきたいという気持ちが強く、自分を向上させるための時間を大事にしたいと考えています。
周りの人に合わせるのが上手ですが、自由がないと窮屈に感じるタイプで、ストレスにつながってしまいます。
何でも自分で乗り越えていこうとするところがあり、人に頼るのが苦手なところがあります。
世渡り上手な人もいますが、青色のオーラの人は不器用で世渡り下手とも言えます。
思い込みが強いところもあり、最初にこうだと思ったところから切り替えて考えることは苦手です。
2.オーラの色が青だった人の仕事・金運
オーラの色が青だった人に向いている仕事は、看護士、教師、医師、保育士など人の役に立つ仕事です。
人と関わる仕事をする上でも冷静で感情的になることがないので、その場の状況に合わせた判断ができるので信頼されます。
冷静な判断ができるところで徐々に信頼されていき、最終的には管理職などに出世する人も少なくありません。
周りから評価をされて役に立っていると感じると、それに応えてより仕事に打ち込むタイプです。
オーラ色が青の人の金運についてですが、お金についてがつがつしていたり、執着していたりすることはありません。
ただしっかりと考えて使うので、ギャンブルでお金がなくなってしまうなど散財をする心配はありません。
人の為に使っていて、思った以上の出費をしているということはあります。
3.オーラの色が青だった人の恋愛傾向
オーラの色が青色だった人は恋愛に対して非常に真面目で、一人の人を一途に愛するという傾向を持っています。
その為に遊びの恋愛やその場限りの関係といったものとは無縁で、パートナーになった人に尽くします。
情に厚く人に尽くすことが苦にならない人なので、好きな相手に対してはできることはしてあげたいという気持ちを持っているのです。
ただ恋愛に発展するまでの間に頭で考えてしまうことがあり、相手に対して好きという気持ちがあっても、色々と考えているうちに行動に移せないでチャンスを逃すということもあります。
こういった恋愛傾向から恋人に対して愛が重いと思われてしまうことがあるので、注意が必要です。
結婚をすると男女ともに家庭を大事にするので、幸せになることができます。
男性の場合には仕事をしながらも家庭にもエネルギーを使いしっかりと子どものお世話もする、女性の場合には良妻賢母で家庭的な存在になります。
4.オーラの色が青だった人の対人関係の傾向
オーラの色が青だった人の対人関係の傾向は、受け身でどんなタイプの人とでも合わせて付き合っていくという傾向があります。
たとえ相手の欠点が見えて嫌な思いをしたとしても、それさえも許して受け入れるという大きな心を持ち合わせています。
人と争うのが嫌いなので、争うぐらいなら、自分が人に合わせて妥協すれば良いと思っているところがあります。
そのような良い人と思われがちな長所が多いのですが、対人関係においても冷静なので、その場のノリに合わせて盛り上がるということは苦手です。
大人数で盛り上がっているなかに入りにくいところがあります。
また自分のことをあまり人に話したり、相談をしたりせずに、一人で抱え込む傾向が強いので、周りから本当は何を考えているのだろう?心を許してもらえているのか?と警戒されてしまうことがあります。
一人で抱え込んでしまい乗り越えていける問題もあるのですが、ストレスが溜まってつぶれてしまうこともあるので、周りに少しずつ頼るようにすると良いです。
いつも周りのことを考えている青色のオーラの人が人に頼ると、周りは今度は助けてあげたいという気持ちで力になってくれます。
オーラ診断で青だった人の特徴を知ろう
このように青色のオーラを持った人は、真面目で着実に物事に取り組んでいくタイプだと言えます。
仕事でも恋愛においてもそういったところが人から信頼されて、成功につなげていくことができます。
冷静で周りに頼ることが苦手ですが、周りの人にもう少し頼る姿勢を大事にすると物事はより良い方向に進みます。
時には自分の気持ちを吐き出したり、感情を大事にして動くこともしてみると、新たな魅力が出てきて、周りの人と深くつながることができます。