人間は生きている限り「オーラ」と呼ばれる生体エネルギーを常に発し続けています。
「オーラ」は全部で12色存在し、それぞれの色に特徴があります。
自分が何色の「オーラ」纏っているかは、オーラ診断によって知ることができます。
今回は、12色のオーラのなかでも、「ピンク色のオーラ」にフォーカスして、その持ち主の性格と特徴をご紹介します。
1.オーラの色がピンクだった人の性格と特徴
ピンク色のオーラの持ち主は、誰にでも親切で優しい博愛主義者が多いです。
愛情豊かで、周囲の人たちにやすらぎや安心感を与える、包み込むような愛をもっています。
特に意識をしなくてもその存在自体に、癒しの力が備わっています。
そのうえ、思いやりがあり気配り上手。
慈愛に満ちた性格です。
また、いつでも元気いっぱいで明るく、何事もポジティブに捉えることができます。
振る舞いや醸し出す雰囲気は、とても優雅で女性的なものです。
ピンク色は、純粋無垢な白と情熱の赤を混ぜ合わせてできる色です。
純粋さと情熱のどちらも均等に持ちあわせており、優しくやわらかな雰囲気を持ちながら、心のうちに秘めた力強さがあります。
しかし、ピンク色のオーラの持ち主は、少し幼さが目立つ部分もあり、感情が高ぶるとわがままで甘えん坊な面が見え隠れしてしまいます。
幼さも可愛いと思えるうちは良いですが、行き過ぎた甘えは、控えましょう。
2.オーラの色がピンクだった人の仕事・金運
ピンク色のオーラの持ち主は、仕事よりもプライベートを大切にする傾向があり、出世に対してはそれほど興味をもちません。
優れたコミュニケーション能力と、その慈愛の深さや優しさを活かして、保育士や看護師、小学校の教師、介護などの愛情が求められる職漁が向いているでしょう。
しかし、ピンク色のオーラの持ち主は、クリエイティブなセンスと一種のカリスマ性を秘め、感情豊かで情熱的な面をもっていますので、大好きな仕事に出逢うことができれば、スイッチが入り人一倍頑張ります。
金運は、それほどよくありません。
自分の容姿やおしゃれのためにお金を費やしてしまいがちで、散財癖があります。
しかし、自分よりひとのために献身する傾向があるので家庭を持つと、それほど自分のためにお金を使わなくなり、安定します。
また、ピンク色のオーラの持ち主が金運を上昇させるには、笑顔を絶やさないことが大切です。
常に笑顔で、まわりの人を癒し、正しく生きていれば自然とお金に困らなくなるでしょう。
3.オーラがピンク色だった人の恋愛傾向
ピンク色は、「愛情」、「献身」の象徴です。
やはり、ピンク色のオーラの持ち主は、献身的で見返りを求めず愛情を注ぐような恋愛をする傾向があります。
恋愛自体は大好きで、一度誰かを好きになってしまったら、一途にその人を愛しつづけ、つい献身してしまします。
恋愛の相手は、自分より弱い立場の人であることが多いです。
弱い人を守りたい、サポートしてあげたいという思いがあるので、年下や後輩と恋に堕ちることが多いでしょう。
愛情表現が上手で、優しい性格なので大抵の恋愛はうまくいきます。
ただし、ピンク色のオーラを持つ人は、誰にでも分け隔てなく接しますから、恋人の嫉妬を買ってしまうこともしばしばです。
恋人の前では、周囲のひとへの気遣いもほどほどにして恋人を特別に愛してあげると、そのようなトラブルを招かなくて済みます。
また、面倒見がよいために、ダメ男やダメ女に利用されてしまうこともあります。
守るばかりではなく、一緒に成長していける相手を選ぶとうまくいきます。
4.オーラがピンク色だった人の対人関係の傾向
ピンク色のオーラの持ち主は、他の色に比べて対人関係が群を抜いて良好だといえます。
コミュニケ―ション能力がとても優れています。
誰とでも平等な態度で会話をすることができ、口調やしぐさ、醸し出す雰囲気も柔らかで相手に安心感と癒しを与えます。
そのため、人に嫌われるということは珍しく、誰からも愛されるタイプでしょう。
優しいばかりではなく、言うべきことはしっかりということができる精神的な強さと正義も持ち、雰囲気とは裏腹に、しっかりとした一面があります。
ピンク色のオーラをもつ人は、対人関係で困ることは、あまりありませんが、強いていうならば恋愛と同様に、誰にでも平等に優しく接することが、嫉妬を買ってしまうことくらいでしょう。
また、ピンクのオーラは変化しやすく、日頃の行いや生活の乱れによってピンク色が濁ってしまうこともあります。
そうなると一気に人間関係が崩れることにもなりかねませんので、注意が必要です。
オーラ診断でピンクだった人の特徴を知ろう
オーラがピンク色だった人の性格と特徴を解説しました。
愛のエネルギーが強く、人を癒し、尚且つ精神面でも芯の通った強さを持っている素晴らしいカラーです。
しかし、甘えん坊でわがままな面もあり、感情のたかぶりで幼さが露出してしまうことがあるので注意しましょう。