【夢占い】山火事が起きる夢を見た時の意味とは

最終更新日:2022年12月1日

眠りという無意識の状態でみる夢。

実はあなた自身の深層心理の現れの外、これから起こる出来事を暗示するとも言われています。

また怖い思いをしたり楽しい思いをしたり、夢の印象が強いほど、目覚めた後もどこか気になるものではないでしょうか。

何かが燃える夢を見たときあなたはどんな気分で目覚めますか。

もしそれが山火事だったら。

轟轟と音を上げて燃え盛る山、一部だけをくすぶらせながら燃える山。

その火事に巻き込まれる、火事を眺めているなど一概に山火事と言っても状況や情景によって意味することも違ってくるのです。

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1.山火事が暗示するもの

山火事の夢は、これから自分の周りで何かしらの変化が起こることを暗示しているといわれます。

そしてその変化は主に厄や災難を指すといわれます。

これまで表立ってなかった小さなトラブルが大きなトラブルへと発展する。

そしてその原因は自分で制御不能となった感情だといわれます。

制御できなくなった感情は人を傷つける言葉を放つほか、思いやりを持てなくなり他者との間に隔たりや、気持ちのいき違いが生じ始めます。

つまりくすぶっている何かが、そろそろ制御できなくなっていることを警告しています。

手に負えなくなる前に、小さなくすぶりのうちに原因を解消しましょう。

そしてそれが、一人で解決できないようなことなら、周りに協力を求めることも大切です。

山火事の夢にはこのようなメッセージがこめられているのです。

また、山の形はトラブルの相手を現すとも言われています。

ゴツゴツとしている、斜面が急など厳しい印象なら男性を、逆に柔らかく緩やかな斜面など穏やかな印象なら女性といわれます。

心あたりがないか、最近の自分を振り返ってみるのも良いでしょう。

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